初めての子育てって
考えていたよりも寝不足になり
体もつらくて、しんどいものです。
育児雑誌にも出産後の子育ては、
寝不足になると書いてあるのを
読んだことがありますね。
しかし、実際に子育てで
寝不足になるとつらいですね。
1~2日のものでなく子育てによる寝不足は
当分続くのですから、先が思いやられます。
この記事では、子育て中の
つらい寝不足解消法やイライラのママが
スッキリできる技について書いていきます。
最後までお付き合いくださいね。
子育ての寝不足がつらい!こんなにあった寝不足を起こす「あるある」パターン
子育て中の寝不足って半端ないです。
この寝不足が続くと本当にキツイですよね。
イライラもピークに達し、
心身ともに衰弱してしまいます。
子育ては長期に渡りますから、
授乳の間隔が空いても、果ては授乳を
卒業しても寝不足はママを襲ってきます。
子どものタイプによって、
ママの寝不足を引き起こす
あるあるパターンは多岐にわたります。
- 夜泣き
- 具合がわるい(熱など)
- 持病(ぜん息、アトピーなど)
- 部屋の温度や湿度
- 子どもの眠りが浅い(神経質)
私自身も授乳の間隔が空いてきたときは
これから夜はちょっと寝られるかもと思ったものです。
しかし、そんな時期は
あんまりありませんでした。
子どもが風邪を引くと、いつまでも咳が残り
「ぜん息気味」と診断されて風邪のたびに
咳き込んで「吐く」ことが多かったです。
寒い時期だと、咳き込んで「吐く」のが
単純に吐いているのか、
ノロウイルスなどの感染症などで
「吐いて」いるのか分からなくて
発熱で判断したりしていましたよ。
子どももまだ小さいと
気持ちが悪いとも言えず、泣きながら
抱き着いてきたりして、もうどうにもなりません。
夜中に「吐く」と布団が汚れたりしますので
それを処理して洗濯を回さなければなりませんよね。
こんな状況になると、
授乳の方が楽に感じてきます。
「吐く」のも数回になってくると、
寒い時期だと寒いし、眠いし、臭いしで
泣きたくなってきます。
果ては、そのまま朝になり小児科へ
というコースは、ママが全く寝られない
王道パターンですね。
小児科によっては、吐いたことにより
点滴治療になったときは、ママのお布団も
用意してくれるところもあり、神様に思えました。
そのときは、子どもと一緒に寝ましたよ。
だからと言って
「昨日寝られなかったから、今日は早めに寝よう!」
が通用しません。
寝不足でも
今日まとまって寝られる保証はなのです。
授乳の間隔が空いてきたな~と思っても
今度は暑い‥(多分)、寒い‥、
具合が悪い(発熱)、夜泣きなど、
夜中に何回も起こされたりします。
そんなときに、子育て中のママが
寝不足でイライラをスッキリできる
技があったら、ためしてみたいですよね。
イライラすっきりできる技をまとめてみました。
イライラすっきりさせる技
- とにかく睡眠確保
- 昼でも子どもと一緒に寝る
- 家事なんて気にしない
- ときには一緒に泣いてみる
簡単そうですが、意外と
気にしているとできないものです。
思いきって寝る、家事をしない、泣く‥
ちょっとためしてみませんか。
子育て中の寝不足‥家族に訴えても
なかなか理解が得られない場合もあります。
こればっかりは、
実際やってみないと分かって貰えません。
こうして乗り切ろう!乗り切った!子育て経験者が教える寝不足解消法
子育ては体力勝負です。
とは言え、子ども相手では
ママや大人に合わせて夜も寝てくれ
と言っても無理な話ですよね。
ここで、子育ての経験者に寝不足解消法を
聞いてみることにしましょう。
上に書いた
【イライラをすっきりさせる技】と同じになります。
- とにかく睡眠確保
- 昼でも子どもと一緒に寝る
- 家事なんて気にしない
- ときには一緒に泣いてみる
寝不足や疲れでイライラしているので、
寝不足が解消されれば
基本的なイライラは鎮まるでしょう。
疲れていると家事もはかどりません。
思い切って、昼間でも
子どもと一緒に寝てしまいましょう。
夏ならクーラー入れて快適に、
冬なら温かくして寝るのです。
食事の買い物は出るのがしんどければ
おうちコーポやオートミールなどの
宅配の手配をしておくと楽ですよ。
子育てで大変なときは、時には一緒に
泣いてみるのもいいかもしれません。
泣くとすっきりして気持ちも軽くなります。
まとめ
出産後は、寝不足になることは
覚悟していたにも関わらず
実際子育てに入ると、自分の思うように
ならず困惑したママもいたことでしょう。
全てが赤ちゃん中心、睡眠も削って
夜中に授乳は思ったよりしんどいですよね。
私も育児の真っ只中にいたときは、
赤ちゃん中心の生活に慣れず寝不足で
心身ともにクタクタだったことを思い出します。
それでも、なんとか乗り切れたのは、
やはり母親の無償の愛だったと言わざるを得ません。
ママは、子どもに振り回されながらも、
すくすくと育ってくれる喜びを感じて
ママも成長しているのですね。
しんどいときは、
家族に応援を頼んで乗り切りましょう。
子どもも家族もママの笑顔が何よりの
幸せを感じますよ、頑張りましょう!