海水浴の楽さは持ち物で変わる?子連れで行く時の持ち物をチェック!

旅行・お出かけ
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私自身は海のあるところで育ち、

毎年、海水浴に行っていました。

しかし、現在は海なし県に住んでいます。

 

子供は海を見たことはあるけど、

泳いだことはありません。

いつかは連れて行ってあげたいと思っています!

 

でも、プールとは違い、海水浴は結構大変です。

 

海水であったり、砂地であったり、

プールとは違います。

海水はベタベタする上に、砂が付きます。

 

逆に、砂があるので、砂遊びが出来る

(海だから、汚れても海で落とせばOK)

プールとは違い生き物を見ることもできる!

楽しいこともいっぱいです。

 

プラスもマイナスもふまえて、

何が必要か調べてみます。

 

楽しく快適な海水浴に必要な持ち物はこれ!子連れで行くときの必須アイテム

 

子連れで出かけると、

どの場所に行くかにかかわらず、

ハプニングがあるものです。

 

トイレが無いのにおしっこがしたい

転んで怪我をするなど・・・あらゆる

ハプニングを想定しなくてはいけません。

 

海水浴は楽しい場所ではありますが

いつも以上に危険なこともいっぱいあります。

 

それに対応できるように、持ち物は

しっかりと準備が必要だと思います。

 

絶対に持っていったほうが良いもの

 

タオル類

ラップタオル・バスタオル:大目に!

 

テントなど

パラソルでも良いですが、

風よけにもなるのでテントがおすすめです。

 

レジャーシート

厚みがるものでないと、

砂浜の熱さが伝わってしまいます。

断熱シートなどもありますので、

レジャーシートの下に敷くのもいいのではないでしょうか?

 

日焼け止め

紫外線を侮ってはいけません。

必ず、日焼け止めをすることを

おすすめします。大人用・子供用。

 

水分

水分は多めに持っていくことをおすすめします。

 

プールもそうですが、

水が近くにあると水分をとることを忘れて

熱中症になる人が多くいらっしゃいます。

水分補給は必須です。

 

塩あめなど

熱中症対策に!

 

ライフジャケット・浮き輪

安全を考えるとライフジャケットは

あると良いと思います。

 

ウェットティッシュ・アルコールウエット

救急道具:バンドエードや消毒液など

保険証

 

水着に着替えは・・・必ず持っていってくださいね!!

 

あると、便利・役に立つもの

 

バスマット

バスタオルで拭いたりしても

水着に付いた海水は滴ってきます。

バスマットを座布団代わりにすると

レジャーシートも濡れずにすみます!

 

厚みのあるレジャーシートが塗れると

乾かすのが大変なのもあります。

 

ラッシュガード

日焼け止め・怪我防止に!

 

ビニール袋

ぬれ物が多く出ます。

多めにビニール袋は持って行きましょう。

 

防水スマートフォンケース・防水ポーチ

遊んでいるところを写真で撮る。

家族と連絡をとるためには、

スマホは身近に持っておきたいですね。

 

水を入れたタンク

タンクに水を入れて持っていくと、

海の家に行かなくても、身体に付いた

砂や海水を落とすことが出来ます。

 

置いているときに、黒い布などを

掛けておくと水がぬるま湯になるので、

冷たい思いをせずにすみます。

 

虫除け

クラゲ用などもあるそうですよ!

 

ローション

日焼け後に塗るローションです。

日焼けは時間が立てば立つほど、痛くなります。

帰りにローションを塗るだけでもその後が違ってきます。

 

サングラス・帽子、冷えピタ・保冷剤、凍らせた飲み物

 

楽しむために持っていったほうが良いもの

 

海水浴は楽しめなければ、意味がありません。

そこで、こんなものを持っていったらいかがでしょうか?

 

ビーチボール

定番ですかね!

 

砂遊び道具

水着で全身に砂が付いても、落とせますね。

子供はいつも以上に

砂遊びに夢中になるのではないでしょうか?

 

ゴーグル・水中のぞきめがね

魚などはそんなに見ることができるかは

わかりません。

だけど、海の中を見ることが出来ることは

子供にとっては楽しいことですね。

 

この他にお菓子や

通常お出かけに必要なもの

(オムツ・おしりふきなど)を

持っていくと良いと思います。

 

何を持たせるべき?海水浴の持ち物・子供に身につけさせたいアイテムとは?

 

1度でも海に連れて行くと分かることがあります。

  • 海はけっこう風が強い・寒いときがある
  • 砂が取れない
  • 砂浜はけっこう熱い
  • 裸足だと怪我をする
  • 想像以上に日焼けをする
  • 水分補給を忘れがちになる
  • ビーチサンダルだと、脱げてしまう(水中)
  • 岩場はすべりやすい

 

プールとは全然違いますね。

確かに私の思い出の中にも、

「砂浜は熱くて、歩けなかった」

「日焼けが酷くて、皮が絶対にむけた」

「貝殻で足を怪我した」

「身体がベトベトで砂がとれなくて、嫌だった」

などがあります。

 

海水浴は好きでしたが、

怪我・日焼け・ベトベトなどが嫌でした。

 

基本は楽しいのですよ!!間違いなく、ですので

「怪我・日焼け・ベタベタの後始末」などが無ければ、

とても楽しいものとなるはずです!!

絶対に!!

 

それには必要な物があります。

まずは

ウォーターサンダル!

 

ビーチサンダルではなくて、

「ウォーターサンダル」!

これなら、海の中でも脱げることもありません。

 

ビーチサンダルは岩場などでは滑って、

脱げてしまうことがあります。

大変、危険です。

ウォーターサンダルなら、

脱げることがないので安全だと思います。

 

ラップタオル

 

子供が着替えるに使えますし、

寒さ除けにもなります。

 

雲が出てきて、風が出てくると・・・

肌寒く感じることもあるようです。

そこでも役に立ちます。

また、日光除けにもなりますよ。

 

面倒でなければ、バスタオルを

ラップタオルに縫ってしまっても

いいかもしれませんね。

 

日焼け止め・ラッシュガード

 

海での日焼けはプールよりも

辛かったことを私は覚えています。

海での日焼けは必ず、その日に

冷やすために乳液が欠かせません。

 

私が子供の頃よりも、

今は紫外線が強いと思いますので、

日焼け止めは子供の体を守るためにも

必須アイテムだと思います。

 

また、日焼けを防ぐために

ラッシュガードも役に立ちます。

そのまま、海に入っても大丈夫ですね。

 

それにたかが布一枚ですが、

怪我の防止にもつながります。

素肌よりは怪我が酷くならずにすみます。

 

浮き輪・ライフジャケット

 

泳げない子供にはライフジャケットが

あると、安全だと言えます。

波が来ても、脱げることはありません。

安心です。

 

海は潮の流れなどにより、流されることもあります。

プールとは違い、海には壁が無く、流されるまま流されます。

 

流されても、ライフジャケットを

着用していれば、溺れる心配は無いといえます。

 

ゴーグル

 

目を守るためにも、ゴーグルは必要だと思います。

海水は目が痛いですよ・・・

 

子供にはライフジャケット(浮き輪)

ラッシュガード・ゴーグル

ウォーターサンダルを持たせると

親は安心かもしれません。

 

まとめ

 

海は嫌いではなかったですが、

水際に海草やゴミが浮いているので

(今はないと思いますが)、

沖に出るまでがホントに嫌いでした。

 

沖に出れば、泳ぎを楽しんでいたのを覚えています。

日焼けが痛かったのも覚えていますが・・・

 

身体を守るために日焼け止め

虫除け・ライフジャケット

ウォーターサンダルは必要だと思います。

 

楽しむためには安全を考える必要があります。

しっかりと、荷物を準備して海水浴を楽しみましょう!

 

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