夏祭りは
浴衣を着て楽しみたいですよね。
浴衣を着たら
髪型も特別なものにしたくなるはず!
でも、凝った髪型は
1人じゃできないし・・・
そんな方に簡単にできる髪型をご紹介します!
ぶきっちょでも初心者でも大丈夫?!浴衣に合う髪型・簡単にできる8選を解説!
浴衣を着た特別な日には
髪型にもこだわりたいですよね!
しかし、1人でするには限界があります。
そこで1人でも!
ぶきっちょさんでも!
簡単にできる髪型をご紹介します。
どれも簡単なので参考にしてみてください。
お団子ヘア
お団子ヘアは
難しそうに見えるかもしれませんが
そんなことありません!
1つに結んだ髪の毛を
ゴムに巻きつけてピンで留めるだけ!
しかし、意外とピンの使い方が難しくて
挫折してしまう方が多いように思います。
ピンの使い方さえ覚えてしまえば大丈夫ですよ!
髪の長い方は高めの位置でお団子にしたり
髪の短い方は低めの位置でお団子にしても可愛いです。

サイドアップ
こちらは字のごとく、まとめた髪を
片側によせて結ぶやり方です。
後ろで1つに結ぶよりも
サイドに寄せた方がおしゃれ感がアップします!
とても簡単にできるので、ぶきっちょさんでも安心。

ハーフアップ
ハーフアップはまとめる髪の高さによって
印象が変わってきます。
髪が短い人にもアレンジしやすい
髪型なのでおすすめ!
慣れてきたら
ハーフアップをみつあみにしたり、
くるりんぱをすれば更に
おしゃれに見せることができますよ。

ポニーテール
ある程度髪の長さがある方は
ポニーテールもいいでしょう。
高い位置で結ぶことで首元がすっきりし
歩く度に揺れる髪が可愛らしさを演出してくれます。
みつあみ(編み込み)
1番スタンダードなのは2つに分けた
髪をみつあみにする方法。
しかし、それでは
一昔前の人になってしまいかねません。
2つに分けた髪をみつあみにする場合は
結んだあとの髪を
少し引っ張ってくずしたり
頭の上の方から
編み込みにするといいでしょう。
又、1つ結びのみつあみもおしゃれに見せてくれます。
シニヨン
シニヨンは一見難しそうに見えますが
ねじって留めるだけの簡単な髪型です。
シニヨンを覚えてしまえば、
ヘアアレンジの幅がぐんと広がります。

前髪を変える
ベリーショートなど髪の短い方には
前髪アレンジをおすすめ!
もちろん髪の長い方もできる簡単アレンジです。
- 前髪を下ろしている方→横に流す
- 前髪を流している方→上にあげてアップにする
たったこれだけでも随分と印象が変わります。
2つ結び
「2つ結びが似合うのは学生までだよ!」
という声が聞こえてきそうですが、
その理由は“幼く見える”からですよね。
幼く見えるのは
ただ結んでいるだけだから。
2つ結びでも
いろいろなアレンジがあるので、
試してみてください。

浴衣に合う髪型を簡単に作ったら!豪華に見せられるヘアアクセ5選でアレンジ!
髪型がバッチリ決まったら
次はヘアアクセの出番!
ヘアアクセがあれば
ひときわ華やかに女性らしく
見せてくれることでしょう。
浴衣に似合うヘアアクセをご紹介します!
かんざし
浴衣に似合うヘアアクセといえば
『かんざし』が定番!
浴衣にかんざしは
夏の風物詩の1つともいえるでしょう。
今は年中使えるような様々なタイプの
かんざしが販売されていますが、
クリアなかんざしは暑い夏限定です。
ガラスでできていたり、
クリア素材が使われているかんざしは
涼しげな印象を与えてくれるので特におすすめです。
リボン
女性が大好きなリボンも
浴衣との相性はバツグン!
結び目につけたり、
小さなリボンをたくさんつけたり、
大きなリボンを1つつけたり、
つけ方も様々です。
浴衣に合わせて
ステキなリボンを選んでみてください。
ヘアクリップ
ヘアクリップは挟むだけ、と簡単なので
誰でも使うことができます。
シンプルなものを使えば大人っぽく、
大きな花や飾りがついているものを使えば
華やかで女性らしく見せてくれることでしょう。
カチューシャ
最も簡単なヘアアクセといえば
カチューシャ!
頭につけるだけなので、
ヘアアレンジができないという方でも
カチューシャ1つで
雰囲気を変えることができます。
アクセントとなる大きな飾りのついた
カチューシャをつけるのもいいですが、
シンプルなカチューシャを
2~3本重ね付けするのもおすすめ!
ヘアピン
ヘアピンにもたくさん種類はありますが、
その中でも特におすすめなのが
『ゴールドピン』。
字のごとく、金色のヘアピンです。
シンプルでありながら
暗い色の髪色に映えるので、
ゴールドピンをつけるだけで
おしゃれに見えます。
ヘアアレンジの際のピンを
わざとゴールドピンに変えて
目立たせるというのもいいでしょう。
まとめ
ステキな浴衣を
もっと華やかに演出してくれる
髪型とヘアアクセ。
どちらも重要になってきますが、
ヘアアレンジが苦手という方は
ヘアアクセだけでも大丈夫!
楽しい夏の思い出を作りましょう!