ふくらはぎが痩せない!ふくらはぎ痩せ成功者に学ぶテクニックとは?

美容・健康
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結婚前のOLさんにとっては、ダイエットは

必須条件と思っている方も大勢います。

 

男性から見れば、そこまで

必死にならなくてもと感じるのですが

当の本人にはっきり伝えてしまうと、

こっちは必死なんだからね!と怒られてしまいます。

 

必死にダイエットを行って体重も落ち、

全体的なフォルムも締まった時は、

ダイエット成功と感じるでしょう。

 

全体的にはダイエットに成功しているにも関わらず

ふくらはぎだけが、どうしても痩せないという方もいます。

 

お腹周りや、ふくらはぎはダイエットしても

なかなか落ちずに悩んでしまう事も。

 

いったいどうすれば、ふくらはぎを

痩せさせることができるのでしょうか?

 

ふくらはぎが痩せないのは、

何らかの原因があると考えた方がいいです。

 

成功者の挫折、成功体験から学ぼう!ふくらはぎが痩せた人のリアルな声を聞こう! 

 

女性の足元のふくらはぎは、

どうしてもスカートなどを履くと、

人の目にさらされることになります。

 

上半身は痩せているのに、ふくらはぎだけが

痩せていないという、自身のストレスと

周りの目を気にするあまりのストレスの

ダブルストレスにさいなまれてしまうのです。

 

今までやってきたダイエット方法では、

ふくらはぎが痩せない場合には、成功者の体験から

自分にあった方法を見つけるのがいいでしょう。

 

ふくらはぎが痩せた人の体験談

足のむくみで、ふくらはぎが太く見えていたので、むくみ防止靴下と
マッサージでふくらはぎの太さが変わってきました。

あえて、通勤にハイヒールを履くようにしたところ、
ふくらはぎに力が入るようになり痩せていくことが実感できました。

毎日のウォーキングとストレッチとマッサージを継続して行ったことで、
ふくらはぎが徐々にですが痩せてきました。

ふくらはぎは走ることで、余計な脂肪が落ち筋肉質になり、痩せます。
マラソン選手の足って細い方が多いですよね。

つま先で階段を上る。
それから棒を使ってふくらはぎを軽く痛い程度にマッサージをします。

 

体験談や口コミなどで、

ふくらはぎが痩せたという人の多くは、

 

  1. むくみの解消
  2. 適度な運動の継続
  3. マッサージの継続

 

3点が共通しているという事がわかります。

 

女性の場合、多くはデスクワーク中心ですから

足のむくみは確実的と考えるべきでしょう。

 

むくみが出るという事は、ふくらはぎの

運動量の少なさも原因の1つと考えるべきであって

仕事から帰ってきたときには、湯船につかって

マッサージをするのがいいです。

 

できれば、時間を作って、ウォーキングや

ジョギングを行う事でさらにふくらはぎが、

痩せていくと行く事が体感できます。

 

ふくらはぎが痩せるところをイメージながらやってみよう!即取り組める方法7つ 

 

先ほど紹介した、体験談や口コミから、

ふくらはぎが痩せた人の多くが有酸素運動と

マッサージ・ストレッチに力を入れていることがわかります。

 

では、いくつかふくらはぎが、痩せる方法を

紹介していきましょう。

 

(1)ウォーキング

 

これは、誰にでもできる有酸素運動で、

普段から意識して歩くだけでも効果が期待できます。

脂肪燃焼や血行促進とふくらはぎが痩せる効果が期待できます。

1日20~30分だけでも効果が期待できるのです。

 

(2)ランニング

 

一気にハードルが上がってしまったと

感じる方も多いでしょう。

ウォーキングにランニングを追加する

と考える方が気持ち的に楽です。

 

ウォーキングから初めて

徐々にスピードを上げていく方法で、

ウォーキング+ランニングを組み合わせて

20分間のみで、十分効果が期待できるのです。

 

(3)エア縄跳びまたは縄跳び

 

ウォーキングやランニングだと、

ちょっと気持ち的にという日もあるでしょう。

そのようなときに、有効と考えるべきです。

 

縄跳びが苦手な方は、その場で飛ぶ

エア縄跳びで充分です。

 

軽くジャンプすることで、ふくらはぎの筋肉を

十分に鍛えることができます。

但し、5分間×3セットが条件になりますが、

飛ぶ回数よりも、時間を守ることが重要です。

 

(4)サイドレッグリフト

 

  1. 横向きにねて、下側の手は床に対してまっすぐ伸ばして、
    頭を支えるようにします。
  2. 上側の手は前にだして、バランスをとるようにし
    足を伸ばしたままで、足を上げていきます。
  3. 自分で限界だな~と思うところで、徐々に下げていきます。

 

これは足の内側の筋肉を鍛えることで、

歩く時のバランスをとることで、ふくらはぎの

脂肪燃焼や筋肉をつけるのに効果が期待できます。

 

(5)あぐらを組んでストレッチ

 

スポーツ選手なら必ず行うストレッチです。

両方の足の裏をくっつけて行うストレッチで、

股関節を柔らかくする方法です。

 

  1. 足をくっつけたら、かかとを両手で押さえながら、
    痛みが感じない程度のところで上下にゆらします。
  2. その後は背筋を伸ばした状態をキープして前屈をして
    10秒程度キープします。

 

股関節を柔らかくすることで、

ウォーキングやランニングをしたときに、

効果の表れに差が生じます。

 

(6)足を伸ばしてストレッチ

 

  1. 座った状態で行います。
  2. 両足を伸ばした状態で座って、つま先を前方に伸ばします。
  3. ふくらはぎが刺激されるのを感じたら、
    その姿勢のまま、たった3秒間キープします。

 

ゆっくり戻して、これを5回ほど繰り返すだけで、

ストレッチ効果が徐々に表れてきます。

 

(7)ふくらはぎのマッサージ

 

ウォーキングやランニングを行った後には、

必ず行うのがマッサージです。

ふくらはぎに疲労を溜めないもの

と考えてください。

 

  1. ふくらはぎの外側をゲンコツで下から上にグリグリしながら10回程度行います
  2. 次に、内側を同じくゲンコツで同様に行います。
  3. ふくらはぎを下から上に摘んでいきます。
  4. ふくらはぎをもみほぐします。
  5. 最後にふくらはぎの裏を指で押して終了です。

 

マッサージは、痛気持ちいい程度に行いましょう。

 

4~7の流れは一連の作業になるかもしれませんが、

ふくらはぎの筋肉疲労を蓄積させないために

必ず行う事が重要なポイントになります。

 

まとめ

 

ふくらはぎが痩せたという人の体験談や口コミや

ふくらはぎを痩せさせる方法について紹介してきました。

 

ふくらはぎは、第2の心臓ともいわれている部分で、

足先に行った血液を心臓に戻すポンプの役割をもっています。

 

ある程度、筋肉量がないと、

足のむくみや冷え性につながってしまいます。

 

それほど、ふくらはぎは重要な役割を持っているのです。

 

ウォーキングやランニングをすることで、

ふくらはぎの筋肉量を増やすことになり、

むくみや冷え性は確実になくすことが出来るでしょう。

 

ただし、継続することが重要ですから、

時間が取れない場合には、通勤時に

早足で歩くなど工夫をするといいでしょう。

 

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