太もも痩せには時間が要る?!短期間で何とかできる方法はないの?!

美容・健康
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子供の出産をするために、産休に入ると

大体半年間近く育児休暇することになります。

 

それに子供を出産すると、どうしても

体重がプラス方向になってしまいます。

 

この体重は、自然と落ちる方と

ダイエットをしないと落ちない方

の2タイプにわかれます。

 

しかし、体重は落ちたとしても、太ももが

以前よりムッチリしてると感じる方も多いです。

 

女性的には、気になるところでしょうが

男性目線では、ガリガリよりは太ももは

ムッチリしている方を押す方が多いはずです。

 

事務職にもどる場合には、

女性にとっては太ももが太った

と感じるのは非常に不快でしょう。

 

育児休暇が終了するまでもう少しなのに

短期間で太もも痩せをすることが

出来るのでしょうか。

 

まずは基本を押さえておこう!太ももが痩せるにはこれがマストなんです 

 

まず、出産が原因で太ももが太くなった

というのは、確かなことなのですが、

出産の陰に隠れている

太ももが太った原因を探らなければ、

解決策は見出せません。

 

出産に隠れて太ももが太った本当の考えられる原因

脂肪が多くついている

太ももを触ってブヨブヨ感がある場合は

脂肪がつている証です。

  • 運動が苦手な方や
  • 育児に追われて運動不足になっている方、
  • 座っていることが多い方、
  • 車でしか移動しない方など

 

むくんでいる

血液の流れが悪く太ももがパンパンに腫れあがっている。

指で太ももを押すと凹んだ状態のままになってしまう。

  • 育児で長時間座っていたり、
  • 家庭での立ちっぱなしになっている方など

 

骨盤がゆがんでいる

出産で骨盤がゆがんでしまう事は

多々あることです。

骨盤がゆがむことで、余計な脂肪が

太ももに集まるようになってしまいます。

 

また、

  • 疲れやすい方や
  • ダイエットしても痩せにくい方は

骨盤がゆがんでいる可能性が高いです。

 

 

太ももが育児休暇の間に

太ってしまった場合の原因がわかれば

痩せるための対処方法が見えてきます。

 

短期間で太ももを痩せさせるには、

基本的には、

ストレッチ+有酸素運動が有益です。

 

育児で大変なのに、それに加えて運動!?

絶対あり得ない!という方もいるでしょう。

 

会社の事務職に以前の太ももまで

少しでも痩せるには、体を動かす方法しかありません。

 

赤ちゃんから、目を離さないでできる

ストレッチ+有酸素運動というと、

スクワットが一番効果が期待できます。

 

スクワットは、太ももの裏側(お尻側)の

筋肉を鍛えることで、太ももを

スッキリさせるには、最高の運動方法です。

 

正しいスクワット方法

 

  1. つま先を軽く外側に向け、肩幅に足を広げてまっすぐ立ちます。
  2. 息を吸いながら、背中をまっすぐにしたまま、ゆっくりと下ろします。
  3. 太ももと床が平行になるまで下ろし、平行になった段階で2秒間その姿勢をキープします。
  4. 息を吐きながら、ゆっくりと最初の姿勢にもどしていきます
  5. これが1回で15回繰り返して1セットとします。
  6. 1日このセットを3セット行います、

 

結構、これは男性でもきついですから、

うへぇ~と思ってしまうでしょうが、

事務職に戻った時に、

前より太ももスラっとしてない?

と言われるために頑張るしかありません。

 

太ももが痩せるなら何でもしたい?!切実なお悩みを抱えるあなたに贈る方法5選 

 

女性なら、社会復帰するためなら、

何でもかんでも行って、

太ももが痩せる方法を知りたいですよね。

 

育児もあるために、なかなか

運動まではできません!という方も多いです。

 

1人で行う方法以外に、赤ちゃんと一緒に

運動をするというのも有りではないでしょうか。

 

太ももが痩せる5つの方法

 

骨盤体操

  1. 仰向けに寝て、手は体の横におき、足は90度に曲げます。
  2. 上半身を動かさず、下半身だけを左右交互に動かします。

 

この運動を3分程度行います。

 

お尻で歩く

  1. 足をそろえた状態でまっすぐ伸ばして座ります。
  2. 腕は腕組みするようにして背筋を伸ばします。
  3. 片側の骨盤を前に押し出すようにしてお尻で交互に動かして前に進みます。
  4. 10歩程度前進したら、そのままバックでも戻ります。
  5. 次に両手をピシッと上に伸ばして、10歩ほど前進、またバックで戻ります。

 

これが1セットで、5セット程度行います。

 

赤ちゃんを膝の上に載せての運動(1)

  1. 骨盤を立てるように座り、膝を45度に曲げて、膝の上に赤ちゃんを載せます。
  2. 息を吐きながら、背中をまっすぐ伸ばしたまま、
    お腹をへっこませるようにして、顔を赤ちゃんに近づけます。
  3. 息を吸いながら元の姿勢に戻します。

 

これを1セットとして5~6回行います。

 

赤ちゃんを膝の上に載せての運動(2)

  1. 骨盤を立てるように座り、膝を45度に曲げて、膝の上に赤ちゃんを載せます。
  2. 足首をゆっくりと曲げてつま先を上下させる運動を数回行います。
    この時にお尻を軽く揺らすとより効果的になります。

 

赤ちゃんを床に寝かせての運動

  1. 骨盤を立てるように座って赤ちゃんが入るくらいの隙間を開け、軽く膝を曲げます。
    つま先は自然な形で大丈夫です。
  2. 足の間に赤ちゃんを寝かせたら、息を吐きながら股関節からゆっくりと前屈します。
  3. 太ももの裏側に張り感を感じたら、その姿勢のまま、
    赤ちゃんの顔を見ながら5秒間その姿勢をキープします。
  4. 息を吸いながら元の姿勢にゆっくり戻します。

 

これを5~6回行います。

 

 

この5つの運動を紹介しましたが、

1人で運動するよりも、赤ちゃんと一緒に運動することで、

スキンシップを取りながら太ももを痩せさせることが出来るのです。

 

1人だと苦痛かもしれませんが、赤ちゃんと一緒なら

太ももを痩せさせる運動を継続できるのではないでしょうか。

 

まとめ

 

育児休暇中に短期間で太ももを痩せさせる

方法について紹介してきました。

 

出産の時にはどうしても、

骨盤のゆがみは生じてしまいますので、

お腹周りから太ももまで、

太りやすくなってしまいます。

 

骨盤を正常な状態に戻すことで、

余計な脂肪を落とすことが可能になります。

 

ちょっとした運動かもしれませんが、

骨盤運動をするだけでも、体の動きがスムーズになり、

腰痛や肩こりなども改善できます。

 

赤ちゃんと一緒に、太ももスッキリ作戦を

開始してみましょう!

 

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