お腹がぽっこりするのは年のせいなの?気になる原因と対策教えます!

美容・健康
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あなたはお腹がぽっこりすることで

悩んでいませんか?

 

  • 太っているわけではないのになぜかお腹だけがぽっこりしている
  • 露出が多くなる夏までにどうにかしたい
  • ぽっこりお腹のせいで薄着になるのが恥ずかしい

 

このような悩みは

できるだけ早く解消したいですよね。

 

お腹がぽっこりするのは、

年のせいだけではありません。

 

解消するためにハードな

トレーニングをする必要もありません。

簡単に対策できます。

 

そこで、ぽっこりお腹の原因と対策を紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

最近お腹がぽっこりするのはなぜ?原因をつかめば対策が見えてくる?!

 

お腹がぽっこりする原因は、5つあります。

 

それは、

  1. お腹まわりの筋肉の衰え
  2. 骨盤のゆがみ
  3. 食習慣の乱れ
  4. 脂肪
  5. 便秘

です。

 

お腹まわりの筋肉の衰えは

加齢による衰えも影響しています。

 

加齢によって、腹横筋といわれる

内臓を支えている筋肉が衰え、

内蔵が垂れてしまいます。

 

そして、内臓が垂れることで血流が悪くなり、

お腹まわりに脂肪がつきやすくなります。

その結果、

お腹だけがぽっこりとなってしまうのです。

 

人は何もしないと年を重ねるごとに

筋肉が衰えていきます。

 

ぽっこりお腹を解消するためには、

原因と対策をしっかり把握することが大切です。

 

そこで、ぽっこりお腹の対策を紹介します。

 

ぽっこりお腹の対策は

食生活を見直すことです。

 

特に暴飲暴食とまではいかなくても

つい食べ過ぎてしまう方は、

気づかないうちに

食生活がぽっこりお腹の原因となっている

可能性もあるので食生活を見直してみましょう。

 

食生活を改善することで、ぽっこりお腹の対策だけでなく、

ぽっこりお腹の原因にもなる便秘の解消にも繋がります。

 

食生活を改善する具体的な方法としては、

  • 間食を控える、
  • 食物繊維が多い食べ物を食べる

などです。

 

お腹まわりは非常に

脂肪がつきやすくなっています。

そのため、摂取カロリーが消費カロリーを

上回らないようにする必要があります。

 

しかし、どうしても

間食をとりたい時があると思います。

そのような時は、

乳製品やフルーツがおすすめです。

 

このように間食をとる時は、高カロリーの食べ物を避け、

なるべくとらないようにしましょう。

 

また、ぽっこりお腹対策だけでなく、

便秘解消のためにも腸内環境を良くする

食物繊維の摂取は大切です。

 

食物繊維が多く含まれているおすすめの食品はこちらです。

 

穀類玄米、麦飯、とうもろこし
芋類さつまいも、こんにゃく、里芋
野菜アスパラガス、ごぼう、キャベツ、白菜
果物みかんやグレープフルーツなどの柑橘類、バナナ
キノコ類しいたけ、えのき、しめじ
海藻類わかめ、ところてん

 

ぜひ食事の時に使用する食品として

参考にしてみてください。

 

お腹のぽっこりは痩せると治る?!ウソ・ホントを見極めてキレイをつかもう!

お腹のぽっこりは痩せると治ります。

しかし、早く痩せようとして

過度なトレーニングをするのは控えましょう。

 

毎日コツコツと続けて

トレーニングすることが大切です。

 

そこで、ぽっこりお腹を解消するための

トレーニングを紹介します。

 

トレーニングといっても

決してハードなトレーニングではなく、

自宅でできる簡単なものなので安心してください。

 

トレーニングの内容は

「腹式呼吸をしながら、お腹を伸ばすように意識する」

 

これだけです。

 

腹筋やランニングなどの過度なトレーニングは、

ぽっこりお腹が解消し始めてから行うとよいでしょう。

 

お腹がぽっこりしてしまったら、

まずは腹横筋を鍛えることを意識してください。

 

腹横筋はいわゆるインナーマッスルであり、

ランニングなどの有酸素運動では

なかなか鍛えることが難しい部分です。

 

そのため、腹式呼吸をしましょう。

腹式呼吸は、背筋を伸ばして

鼻からゆっくり息を吸います。

 

この時、インナーマッスルを鍛えるために

お腹の下に空気を入れていくイメージで

お腹を膨らませます。

 

そして、お腹がへこむことを意識しながら、

口からゆっくりと息を吐きだします。

 

腹式呼吸をする際は、息を吸う時よりも

吐く時の方に時間をかけるようにしましょう。

 

正しい姿勢で腹式呼吸を行うことで、

インナーマッスルを鍛えることができ、

ぽっこりお腹の対策になります。

 

腹式呼吸を行う回数の目安は10~20回です。

初めて腹式呼吸を行う場合は5回ほど行い、

慣れてきたら回数を増やしてみましょう。

 

仰向けの状態で行うと、お腹に力を入れる部分が

より分かりやすく感じることができるのでおすすめです。

 

お風呂上りや、就寝前、起床後などに行うと良いでしょう。

 

ぽっこりお腹を解消するための方法として

インターネットで検索すると様々な方法がヒットします。

 

なかには専用のアイテムを

購入するよう促した方法もあります。

そのため、ウソとホントの

情報をしっかり把握することが重要です。

 

基本的にはどのような方法も継続することが大切なので、

「すぐに効果が出る」と謳っているものは

信じないようしましょう。

 

まとめ

 

お腹がぽっこりする

原因と対策について紹介しました。

 

お腹がぽっこりする原因は、

  • お腹まわりの筋肉の衰え
  • 骨盤のゆがみ
  • 食習慣の乱れ
  • 脂肪
  • 便秘です。

 

またそれらの対策として、

  • 食生活の見直し、
  • 腹式呼吸のトレーニング

をしましょう。

 

自宅で簡単にできるものばかりなので

ぜひ試してみてください。

 

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