寝袋はメーカーで特徴が大違い?メーカーごとの特徴比較をチェック!

旅行・お出かけ
この記事は約7分で読めます。

 

寝袋はキャンプだけでなく

車中泊にも使えるため、

1つは持っておきたいですよね。

 

しかし、寝袋には様々なメーカーがあるため、

メーカーによってどのような特徴があるのか

分からない方もいると思います。

 

寝袋を購入する際はメーカーの特徴や

どのような商品があるのか把握して

選びたいですよね。

 

そこで、今回は

  • 寝袋の代表メーカーの特徴を押さえよう!5メーカーの特徴比較を公開!
  • 一押しの寝袋はどれ?!5メーカーのおすすめ商品を比較して候補を絞ろう!

について紹介します。

 

寝袋の購入を検討している方は

ぜひチェックしてみてください。

 

寝袋の代表メーカーの特徴を押さえよう!5メーカーの特徴比較を公開!

 

寝袋には様々なメーカーがあり、

メーカーによって特徴は異なります。

なので、まずはメーカーについて知り

どのような特徴があるのか把握しましょう。

 

寝袋の代表的な5つのメーカーはこちら

 

  1. コールマン
  2. モンベル
  3. ナンガ
  4. イスカ
  5. スノーピーク

 

それでは代表的な5つのメーカーについて

みていきましょう。

 

コールマン

 

コールマンの寝袋は化学繊維のものが多いので、

そのまま丸洗いできるのが特徴です。

 

また、車移動でキャンプする方向けの商品が多く、

軽量でコンパクトさが求められる

登山用の寝袋に比べると

サイズが大きい寝袋となっています。

 

なので、しっかりとした寝心地の寝袋が良い場合は

コールマンの寝袋が適しています。

 

モンベル

 

モンベルの寝袋は

モンベル社独自の撥水加工である

ポルカテックス加工となっています。

 

また、モンベルの寝袋は伸縮性に優れており、

体にフィットするのが特徴です。

 

伸縮率135%を誇るスーパースパイラルストレッチシステムと

伸縮率120%のスパイラルストレッチシステムの

2つのシステムが導入されているので、

普段寝ている時によく体勢が変わる方は、

伸縮率の高いスーパースパイラルストレッチシステムの

寝袋を選ぶと良いでしょう。

 

ナンガ

 

ナンガの寝袋は暖かくて軽いのが特徴です。

 

ナンガの寝袋に使用されている羽毛は高品質であり、

独自の防水コーティング素材オーロラテックスによって

防水性能が優れており、暖かさをキープしてくれます。

 

また、軽くてコンパクトなので

少し離れた公園で冬の夜空を見る時などにも使えます。

 

イスカ

 

イスカの寝袋は独自の3D構造によって、

寝袋で寝る際に時々感じる圧迫感を軽減しています。

 

また、強度や軽量性、撥水性にも

優れているのがイスカの寝袋の特徴です。

 

軽くてコンパクトで生地が丈夫なので、

車移動でのキャンプだけでなく

登山などにも使えます。

 

スノーピーク

 

スノーピークの寝袋は

保温性に優れているのが特徴です。

 

布団のような寝袋を実現したオフトンシリーズの寝袋は、

暖かくて寝心地が良いので

まるで布団で寝ているかのような錯覚を起こすほどです。

 

ただ、布団で寝る時のような寝心地を味わえる代わりに

サイズは大きいので

コンパクトな寝袋が良い方には向きません。

 

 

このように、コールマンの寝袋と

スノーピークのオフトンシリーズの寝袋は

少し似ている部分がありますが、

メーカーによってそれぞれ特徴が違うので、

あなたが寝袋を使うシーンを想定して

メーカーを選んでみましょう。

 

一押しの寝袋はどれ?!5メーカーのおすすめ商品を比較して候補を絞ろう!

 

次に先ほど紹介した5つのメーカーの

おすすめ商品を紹介します。

 

コールマン 寝袋 マルチレイヤースリーピングバッグ

 

マルチスレイヤースリーピングバッグは、

3層構造となっているため、組み合わせを変えることで

春夏秋冬全てのシーズンで使える寝袋です。

 

そのため、この寝袋さえあれば

どの季節にキャンプをしても

快適に夜を過ごすことができます。

 

コールマン 寝袋 マルチレイヤースリーピングバッグはこちら

Bitly

 

モンベル シームレス ダウンハガー900

 

シームレス ダウンハガー900は

先ほど紹介した、

スーパースパイラルストレッチシステムが

搭載されている寝袋です。

 

軽量かつコンパクトなので利便性に優れているため、

キャンプをする方全てにおすすめの商品です。

 

モンベル シームレス ダウンハガー900はこちら

モンベル | Page Not Found

 

ナンガ 2019SSモデル SSDオリジナル ダウンバッグ 350DX ネイビー

 

ナンガの2019SSモデル SSDオリジナル ダウンバッグは

総重量が約680gと軽量です。

 

また、快適に使用できる温度が6℃、

下限温度が1℃となっているので

肌寒い季節に特におすすめです。

 

ナンガ 2019SSモデル SSDオリジナル ダウンバッグ 350DX ネイビーはこちら

【楽天市場】Shopping is Entertainment! : インターネット最大級の通信販売、通販オンラインショッピングコミュニティ
楽天市場はインターネット通販が楽しめる総合ショッピングモール。楽天ポイントがどんどん貯まる!使える!毎日お得なクーポンも。あす楽利用で翌日にお届け。食品から家電、ファッション、ベビー用品、コスメまで、充実の品揃え。

 

イスカ エア 150X ロイヤルブルー

 

イスカのエア150Xは、

軽量でコンパクトとなっています。

 

また、夏用となっているので

夏にキャンプをする方におすすめの寝袋です。

 

イスカ エア 150X ロイヤルブルーはこちら

【楽天市場】Shopping is Entertainment! : インターネット最大級の通信販売、通販オンラインショッピングコミュニティ
楽天市場はインターネット通販が楽しめる総合ショッピングモール。楽天ポイントがどんどん貯まる!使える!毎日お得なクーポンも。あす楽利用で翌日にお届け。食品から家電、ファッション、ベビー用品、コスメまで、充実の品揃え。

 

スノーピーク セパレートシュラフオフトン ワイドLX

 

スノーピークのセパレートシュラフオフトン ワイドLXは

掛布団と敷布団のように分けることができるので、

普段布団で寝ているような形で快適に寝ることができます。

 

また、暑い場合は足元と胸元だけを分離させて

温度調節できるので、おすすめです。

 

スノーピーク セパレートシュラフオフトン ワイドLXはこちら

Bitly

 

 

紹介した商品の中で比較的使いやすい寝袋は

コールマンのマルチレイヤースリーピングバッグです。

 

しかし、どの商品も素晴らしい

素材や構造、機能を兼ね備えた寝袋なので

ぜひチェックしてみてください。

 

まとめ

 

寝袋はメーカーで特徴が大違い?

メーカーごとの特徴比較をチェック!

について紹介しました。

 

  • コールマン
  • モンベル
  • ナンガ
  • イスカ
  • スノーピーク

 

  • コールマンのマルチレイヤースリーピングバッグ

 

寝袋はメーカーによって

コンパクトさや機能性が違います。

 

なので、ぜひあなたが寝袋を使うシーンを想定して

メーカーや商品を選びましょう。

 

タイトルとURLをコピーしました