海水浴の持ち物はリスト化して使いこなす?リストの徹底活用術とは?

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夏真っ盛りとなりました。

年々暑くなっているんじゃないかと思う日本の夏。

涼をとって尚且つ楽しめるのが

そう

海水浴。

 

十分な紫外線対策は重要ですが

キラキラの太陽の下での海水浴は夏の醍醐味ですよね。

 

けれど、現実問題

いざ海水浴となったら、何が必要だっけ?

 

私も、実際海について

持ってくるのを忘れた物や

持ってくればよかった物が結構あったりします・・・。

 

お子さんがいる世帯では、尚更ですよね。

 

最近はコンビニもたくさんあるので、

ある程度のものは現地で買うことも

出来なくはないですが、

海水浴場近くのコンビニはたいてい行列ですよね。

 

そして、みんな同じ感覚なのか、

欲しい商品が売り切れなんてこともしばしば。

 

そこで、これから海水浴の計画をされる方に必見!

海水浴に必要な物を忘れないために

持ち物リストの作成方法をご紹介します。

 

不足品はない?買い足しは万全?海水浴の持ち物リストで揃い具合をチェックしよう!

 

ではまず、海水浴を楽しむには何が必要でしょうか。

 

水着

 

言わずもがなですね。

海に行くのですから、水着を忘れてしまっては意味がありません。

 

着替え&下着

 

脱ぎ着をしやすい服装で

海水浴に出かける方も多いかと思いますが、

なんせ毎日暑い日本です。

 

海水浴場に着くまでに

汗びっしょりなんて方も多いかと思います。

 

特にお子さんは、予想外な行動をすることもあるので

汗対策、そしてお子さんの予想外行動対策として

着替えと下着は必要ですね。

 

タオル

 

これも言わずもがなですが。

意外と足りなかったりする場合があるんですよね。

 

しかし、結構かさばるので

バスタオル一枚で何役もこなしてほしいところですね。

最近は掃除機いらずの圧縮袋もあるので、

それを利用してもいいかもしれませんね。

 

ビーチサンダル

 

可愛いサンダルでインスタ映えな写真もいいですが、

砂地にはやっぱりビーチサンダルですね。

 

砂の付いた足に可愛いサンダルは結構履きづらいですし、

靴は砂が入って不快極まりない。

 

最近は、可愛いビーチサンダルが多いので、

それをはいてテンション上げましょう。

 

日焼け止め

 

ひと昔前は、サンオイルも多かったですが

昨今は、日焼け止め必須な状況ですよね。

 

海水浴などではしっかりウォータープルーフの日焼け止めで

強力な紫外線から肌を守りましょう。

 

最近は、お子さん用などもしっかり紫外線ブロックの

日焼け止めも出ているので安心ですよね。

 

サングラス

 

目から日焼けするともいわれています。

海の照り返しもある海では、サングラスは必須ですよね。

お子さんとお揃いのサングラスをしても

楽しい思い出になりそうですね。

 

シャンプー・リンス

 

海で楽しんだ後、

シャワーで砂などを洗い流しますよね。

 

海水で濡れた髪ってべたべたで

シャワーの水だけで流しても、

ごわごわした感じが、

疲れを何倍にもしてしまいます。

 

トラベル用のシャンプーで

ささっと洗ってすっきりしましょう。

 

レジャーシート

 

最近は、パラソルとセットで

すでに設置されているところを借りて

海水浴を楽しんだりしますが

数が限られていたりするので、やはり必須なアイテムです。

 

まさかまさか、灼熱の太陽に熱せられた

砂の上に座るなんて危険行為できないですしね。

 

ビニール袋(ゴミ袋)・ジップロック

 

実は、これ一番忘れがちだけど、

ないと困るアイテムです。

 

お昼ご飯を食べたり、遊んでいるうちに必ず出るごみ。

海水浴場のゴミ捨て場に捨てるにしろ、

持ち帰るにしろゴミをまとめておくのに

絶対必要です。

 

環境のためにも、ごみはもちろん

ビニール袋をしっかり管理して

間違っても海に流れてしまわないようにしましょう。

 

ウェットティッシュ

 

除菌が大切な昨今。

レジャーには必需品ですよね。

 

コインケース

 

コインロッカーに貴重品を入れることが主流の海水浴。

でも、売店など利用でこまごまと小銭が必要だったりしますよね。

 

でも、お財布を持ってあるくには邪魔。

防水タイプだったり首から下げられるようなタイプの小銭入れを

持っておくと便利です。

 

なくしそうなピアスなどのアクセサリーの保管にも

ちょうどいいですよね。

 

スマホ防水ケース

 

生活必需品の一つのスマホ。

スマホ決算も当たり前になった昨今は、

お財布の代わりでもあるので

海水に濡れて使えなくなるなんて

考えただけでも恐ろしいです。

 

せっかくの楽しい海水浴です。

しっかり防水をして悲しい思い出にしないように

対策を取っておきましょう。

 

 

以上、海水浴も持ち物で

最低限必要なアイテムをご紹介しました。

 

最近では、SNSに写真をアップするために

プラスでおしゃれアイテムを持っていく人も多いみたいですよ。

 

例えば・・・

BBQセットやエアーベッドなどを

持っていく方もいらっしゃるみたいですよ。

写真用アイテムとして花飾りを持っていく方も。

 

また、お子さんがいらっしゃる場合は

砂場セットを持っていくと

まだ泳げない小さいお子さんも楽しめますからね。

 

海水浴の準備はこれで万端?!持ち物リストは「しまい場所」を書いて持参すべし!

 

さぁ、持ち物リストは万全!

ではないのです。

 

もちろん、持っていくものはわかっていて

忘れ物がないようになったかと思います。

 

でも、リストにしてみる、

また実際にその持ち物を出してみると

その量にびっくりするかと思います。

 

もちろん一つのバッグでは収まり切れません。

 

ご家族で出かけるならなおさら。

人数分の水着にタオルに・・・

 

そして、それを海水浴場で出して使用。

 

でも、きちんとしまったはずなのに

家に帰ってカバンを開けると

 

一つや二つ見当たらないものがあったりします。

屋外での荷物の出し入れは

意外と焦ってバタバタとしてしまうものです。

 

その忘れ物を予防する策として

先に作った持ち物リストに、そのアイテムの

「しまい場所」を書いておくようにしましょう。

 

事細かに書かなくても大丈夫。

 

例えば、日焼け止めはお母さんのポーチとか

レジャーシートはたたんで車のトランクの中の袋とか

きちんとしまう場所が決まっていれば

探すのも簡単ですからね。

 

まだまだ暑い日々が続く夏です。

楽しい海水浴の思い出を作って、暑い夏を乗り切りましょう。

 

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