最近のお寿司というと回転ずしが、
普通のお寿司屋さんよりも多く人気もあります。
回転ずしの場合には、
出前を行っている所はさすがに少なく、
出前を取る場合には宅配専門のお寿司屋さんに
頼むケースが多くなるはずです。
お子さんがいる家庭では、
ママ友や近所にいる親戚が集まることが
たびたびあることでしょう。
そんな時に頼む食事としては、魚が嫌いでなければ、
万人受けするのがお寿司という事になります。
お寿司のメニューというと、出前では
桶で上寿司あたりが無難という方が多いでしょう。
出前を頼む店ごとに上寿司は用意されていますが、
中身は若干違いが生じたりします。
マンネリと思われたくない場合には、
出前を頼むときにおすすめと
人気メニューを聞くのがいいでしょう。
子供が多い時や高齢者が多い時にも
メニューを変えてみるのがベストな選択になります。
いつでも外せないのはどれ?!お寿司の出前を頼む時の鉄板メニュー5選
お寿司の出前を頼むときに、メニューを見ますが
大体は、人数分+1人前というとり方をするのではないでしょうか。
そうすることで、もうちょっと食べたいな~
という感じは少なくなるはずです。
毎回同じメニューのお寿司では、
マンネリと思われるのは?と思ってしまいますが、
相手はそこまでは感じてはいないでしょうね。
出前を頼むときの鉄板メニュー
ランチメニュー
ランチメニューでも、マグロやサーモン・
甘エビが入っている方が、いいでしょう。
巻物は出来れば、かんぴょうではなく、
カッパの物がベストです。
トロ鉄火巻き
こちらは、サイドメニュー的にとっておくことで、
ランチメニューや他のメニューと合わせることが出来ます。
上寿司(1人前)
若干予算的には高くなりますが、
特上ではちょっと高いし、並では少しネタ的に・・
となる方も多いです。
この辺りがお客を迎える場合には
妥当な鉄板メニューになります。
飯台(5人前)
5人前を前提で考えた場合に、
1人頭1500円~2000円
といったあたりが人気があります。
卵の握りが入っているか、いないかでも
値段の差が出ます。
ちらし寿司
お寿司もいいですが、
ちらし寿司も外せない定番でしょう。
ちらし寿司の場合には特上ちらし寿司でも、
特上にぎり寿司よりはお得ですから、
場合によってはこちらを選んでもいいのではないでしょうか。
お寿司の出前を頼むときの鉄板メニューを紹介しましたが、
人数が多ければ飯台にして
+鉄火巻き1人前などを頼むのもいいでしょう。
人数が少ない場合には、1人前ずつにして
お寿司以外のサイドメニューも有りですね。
子どもが多い?シニアが多い?お寿司の出前メニューは食べる人に合わせて変える!
先ほども紹介しましたが、人数+1人前というのが
オーソドックスな注文の仕方になるでしょう。
この場合、子供や高齢者が多い場合には、
ママ友だけの時とはちょっと違った
注文の仕方をした方がいいはずです。
子供や高齢者が多い場合に、
ママ友と同じ量を頼んだとしたら、もしかすると
食べきれない可能性が考えられます。
高齢者の方でも、お寿司に目がない方も大勢いますから、
1人前以上食べる方も当然いますので、サイドメニューで
巻物やマグロ1人前の握りを取っておくのがベストです。
高齢者の場合、食が細くなる分お寿司が好きでも
1人前でもギリギリという方もいるでしょう。
高齢者が多く集まる場合には、飯台で
人数分を頼んでおけば問題なく満足できる量です。
子供の場合には、年齢によっても
食べる量が変わってきますから、
小学生未満の場合では、お子様寿司と
サイドメニューで唐揚げなどを頼んでおくといいでしょう。
これも子供の人数によっては
飯台で子供寿司を頼んでもいいでしょうが、
出来れば1人前で1人ずつ前に置くのがベストです。
そうすれば、○○君が私の分食べた~
などという争いは発生しないでしょう。
小学生以上になれば、
確実に大人と同じの量を食べることになるので、
お子様寿司ではなく、大人と同じものを頼むべきです。
この場合、人数によっては飯台で頼んでもいいですが、
サビ抜きを頼む可能性があるので、
さび抜きを何人前で頼むことで、大人と分けられます。
ママ友を基準に考えたり、親戚の方なら
その人が食べる量は把握できているでしょうから、
ある程度人数分で足りるはずです。
子供の場合が一番問題で、
気分次第で手を付けなかったりもしますから、
その子の気分を考えなければならないのが、
ちょっと厄介になりますね。
まとめ
お寿司の出前を頼むときの鉄板メニューと
子供や高齢者が多い場合には、
人数分にあわせて変えるなどを紹介してきました。
お寿司は確かに日本人で嫌いな方は
少ないメニューになります。
うちの場合は、長男がお寿司に目がなく
回転寿司でも、普通のすし屋に出前で頼んでも
残すことなく完食し、
さらに足らないと要求してくるありさまです。
3男は逆に、え~寿司~?となるので、
非常に困ってしまうのです。
うちの場合は長男=魚、次男=肉>魚、3男=肉
という感じなので、
出前を頼むときや外食するときは、
非常にかみ合わない風景になってしまいます。
うちだけが特殊なのか?と思ってしまいます。
でもお寿司はみんなで楽しくたべたいですよね。