キッチンの換気がエライ事になっているかも?!簡単掃除法を学びたい!

掃除
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あなたがいつも頑張っている証が換気扇の汚れ!

放っておいているわけじゃないですよね。

なかなか、手をつけられないだけなんです。

 

忙しいし毎日、換気扇の掃除となると・・・

年に一回も大変なんです。みんなも同じ気持ちです。

少しでも楽にする方法をアドバイス。

 

キッチンの換気扇はこう掃除しよう!簡単・手軽にできる掃除法を学ぼう!

 

換気扇の汚れの原因は、

毎日の料理中の油が換気扇にくっついて、

そこに空中のホコリがくっつくから、

簡単に水吹きでは落とせないのです。

 

その汚れが何層にも積み重なって、

ベタベタした頑固な汚れに変わっていきます!

 

それを放っておくと、換気扇の故障や

換気の低下につながっていきます。

 

なるべく早めの対処が必要です。

 

今では、換気扇を掃除してくれるプロの業者も増え、

昔に比べたら低価格でやってもらえるから、

自分で手を出せないぐらいの汚れになっていたら、

頼むのも一つの手です。

 

大体の相場は、11,000円くらいで1時間半

くらいの作業時間が目安になっているようです。

参考までに。

 

他にも色々なプロの業者があるので

お金を払ってお願いするときは、

必ず自分で調べてからにしましょう。

 

自分で掃除をする場合は、

まず換気扇の種類などあるので説明書を

しっかり読んで、始めましょう!

 

一般的には、換気扇の油汚れには

 

  • 重曹
  • アルカリ洗剤

 

がオススメです。

 

簡単に終わらせるためには、

つけ置き洗いをお勧めします!!

 

換気扇の取り外しには手間がかかりますが

一気に洗えて、私は楽だと思います。

 

大きいビニール袋を二重にして、

お湯の中に洗剤を入れ、その中に取り外した

換気扇の個々をつけるだけです!

 

広いスペースの方が、後が楽なので

私はお風呂場に持っていってしまいます。

 

あとは1時間から2時間、つけおきする。

 

つけている時に外せない部分の掃除に

取り掛かります。

 

キッチンペーパーを顔のパックのように

スプレー式の洗剤で、レンジフードの周りに

貼り付けていきます。

 

それも一回、貼り付けてしまえば

放っておけます。

 

つけ終わったら、お風呂場でブラシなどを使って

汚れを落としていきます。

その時、半分くらい洗剤と水を捨てて、

お湯を足して下さい。

(温かい方が、汚れが剥がれやすい)

 

ビニール袋の中で浸しながらブラッシングしていきます。

 

最後に、流水で完全に洗剤がなくなるまで

流します。

 

ここで洗剤が残っていますと、

故障の原因になるので気をつけて下さい。

 

あとはベランダやお庭など、

風通しの良い所で干して下さい。

ここでも、完全に乾かして下さい!(直射日光はさけて!)

 

私は、30分おきに角度を変えて、

何回か振って水を切るようにしています。

 

乾かしている間に、レンジフード周りに貼り付けた

パックを剥がしながら、拭いていきます。

 

まずは、貼ってあったキッチンペーパーで軽く拭いて、

そのあと硬く絞った雑巾で仕上げていきます。

 

2回ほど拭けば大丈夫です。

(気になる方はもう一回でも二回でも・・・)

 

これで、乾燥も終わって取り付けたら終了です。

 

難しそうに感じるかもしれないけど、

いざやってみるとそこまで重い腰を上げる

感はないです。

 

これを、3ヶ月から半年に一回やることが

目安になってきます。

 

とは言ってもちょっと時間が

かかりすぎると思ったなら、

一回、プロにお願いして綺麗にしてから

こまめに自分でやるようにするのも手です。

 

換気扇の周りは、料理が終わった後などに

軽く拭いておくと、もっと楽になります!

 

試してみてはどうですか??

 

キッチンの換気扇掃除をラクにする?あると便利なアイテムを一挙ご紹介。

 

主に準備しておくと良い物です。

 

  • 重曹またはアルカリ洗剤
  • スポンジ
  • 使い終わった歯ブラシ
  • 雑巾
  • 割り箸に入らない布を巻き付けもの
  • ビニール手袋
  • 45ℓ以上のビニール袋

 

重曹とアルカリ洗剤は、あなたが使いたい方でいいです。

 

どちらも用意してあると、

色んな場所に使えるからあっても、困らないです。

 

スポンジは、新しい物じゃなくて

もう捨てるかどうしようか悩んでいるくらいのものでいいです。

(掃除の後捨てられるように!)

 

細かいところに使うのが、歯ブラシか

割り箸にいらない布をまきつけた棒です。

 

肌荒れをしてしまったりする場合は、

ビニール手袋を使用。

ピッタリくっつく手袋のほうがいいです。

 

※ブラッシングの時に結構、手を水の中に

入れながらなので、普段手袋をしなくても

したほうがいいかな・・・

 

こんな感じで、そこまで特殊なものを

揃えなくてできるので大丈です。

 

まとめ

 

明日でいいや!また次で・・・って

積み重ねてしまう場所ですよね。

 

気づいてないわけじゃないのに、

なんか放っておいてしまう。

年末やればいいやって・・・

 

でも実際。

年末は年末でやらなきゃいけない事ばかりで、

またやれなかったってことも

あったんじゃないかな?

 

みんなも一緒だし、あなただけじゃないから

自分にあったやり方を見つけて

追い込まれないようにしましょう!

 

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