日本でもすっかり
恒例のイベントとなったハロウィン!
特に子どもたちの仮装は、
見ていてとっても可愛いですよね。
しかし、その分、
親の悩みは増えた気がします(笑)
可愛い仮装を揃えるには、
お金もかかります。
そこで、今年から仮装の衣装は、
お家で手作りしちゃいましょう!
安く作れる上に、
ママの手作りで子どもも嬉しい!
まさに一石二鳥です。
え、でも手作りって難しそう…。
大丈夫!
意外に簡単に作れちゃうんですよ!
ここでは仮装の王道!
魔女の、あの三角帽子の作り方を、
お伝えしましょう!
子どもも喜ぶ!?魔女の帽子をママが手作りしよう!作り方をやさしく解説!
魔女の帽子の作り方は、
基本的にはどれも同じです。
とても簡単なので、是非
チャレンジしてみてください。
お子さんと一緒に作ることも
できちゃいますよ!
問題は、材料を何にするかです。
何で作るのかで印象や
難易度が変わってきますので、
注意しましょう。
魔女の帽子の作り方
材料を扇型に切り出します。
扇部分がお子さんの頭位になるようにしてください。
頭の大きさを測ってもいいですし、
実際に巻きつけて印をつけてしまうのもアリですね。
扇の端と端をくっつけて、円すい型にします。
これが、帽子の三角部分です。
材料をドーナツ型に切り出します。
ここが帽子のツバの部分になります。
先ほど作った三角部分の底と、
ドーナツの真ん中の穴が合うように
大きさを合わせてください。
円すいの底と、ドーナツの穴をくっつけます。
以上、この4工程のみです!
とっても簡単ですよね。
材料によって難易度が変わってくるのは、
「くっつける」工程。
画用紙なら、のり、
フェルトや布なら、ミシンでの
作業になります。
以下に材料別に
作り方が分かりやすく
掲載されているサイトを
紹介しておきます。
あなたやお子さんに合ったものを
選んでみてくださいね。
画用紙で作る!
こちらのサイトでは、様々な工作が紹介されています。
「工作」というだけあって、工程もとても簡単。
お子さんと一緒につくることもできそうです。
材料も画用紙とゴム紐だけでお手軽なのも良い!
フェルトで作る!

こちらはフェルトで作るパターン。
型紙は画用紙の時とほぼ変わりません。
ですが、フェルトを使っている分、
衣装とマッチングが良さそうです。
「工作」感が出るのが嫌な場合は、
フェルトを使うといいでしょう。
布で作る!

布を使うことで一番「らしさ」が出ます。
仮装の完成度を求めるなら、
こちらが良いでしょう。
しかしその分、この中では難しさは高めです。
普段から物作りに慣れている方や、
奮起していいものを作りたい方は、
こちらをどうぞ!
以上、材料別3パターンでした。
どれであっても、ママの手作りの愛情は変わりません。
作るところから、ハロウィンは始まっています!
是非、楽しく取り組んでみてくださいね。
魔女の帽子を手作りしたら!魔女らしく見えるかぶり方や衣装の着こなしも解説!
せっかく帽子を手作りしたんだから、
トコトン魔女らしく仕上げたい!
いいですね!
あなたにとっても、お子さんにとっても、
ますますハロウィンが楽しくなります!
というわけで、ここからは、
魔女仮装の着こなし方を解説!
ここでは、不気味なリアル魔女ではなく、
可愛い着こなしを目指すことにします。
帽子だけでなく、着こなしまでこだわって、
一際キュートな魔女に変身させちゃいましょう!
帽子の被り方
まずは手作りした帽子の被り方です。
帽子のポイントは深く被りすぎないこと。
重心をやや後ろ目にして、
おでこを出すくらいがベストです。
帽子の影ができるよりも、
顔がハッキリ見える方が、
明るい印象になります。
全身を真っ黒に
魔女といえば、真っ黒なスカート。
身体から足に向かうにつれ、
Aラインのシルエットが
キレイにでるスカートを選びましょう。
スカート自体は、
ロングでもショートでも構いません。
ですが、なるべく肌を見せないのもポイント。
黒のタイツやストッキングで、
足先まで真っ黒にしてしまいましょう。
ニーハイソックスで、少し肌を見せるのは、
女の子らしさが出てGOODです。
さて、ここまでがベースです。
ここからはオリジナリティを出して、
可愛く決めていきましょう。
差し色でキュートに!
まず、差し色を一色選びましょう。
女の子らしいピンクや、
魔女感のある紫、
ハロウィンらしくオレンジも良いですね。
お子さんの好きな色を使ってあげてください。
そして、その差し色を衣装に
加えていきましょう!
魔女の帽子やウエスト部分に
リボンを巻いたり、
手首や足首にシュシュをつけたり。
スカートは差し色カラーにして、
黒のチュールスカートを穿くのも
可愛らしくて良いですね!
仕上げはアイテム!
魔女の定番といえば、
ほうき、魔法の杖、バスケットなどでしょうか。
黒猫のぬいぐるみなんかも
可愛いかもしれませんね。
まとめ
ここでは、魔女の帽子の作り方と、
着こなしテクニックについて
お話ししました。
こうして考えていると、
むしろ、大人側が楽しくなって
きちゃいますよね(笑)
こんな楽しみ方ができるのも、
一年に一度、ハロウィンならではです。
今年のハロウィンは、
こだわりのいっぱい詰まった
魔女の仮装で、
親子の絆も深めちゃいましょう!