ママさんに人気の赤ちゃん用絵本セット!オススメ絵本をランキング形式で紹介!

子育て
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ベッドに抱っこ紐、ベビーカー、

おむつに洋服、ガーゼなど、

赤ちゃんには必要なものがいっぱいです。

 

でも、その分ママ自身が選ぶのも

とても楽しいですよね。

考える時間もママの醍醐味です。

 

ですが、ママがなかなか手を出しづらいのって、

意外とおもちゃではないでしょうか?

 

絶対に必要なものとも言えないし、

どれを、どのくらい買えばいいのか。

 

特に絵本はあればあるほど

いいと思っていても、

買い出したらキリがありません。

 

種類もたくさんあるので、

月齢に合ったものを探すのにも、

一苦労です。

 

そして、結構お値段お高めです(笑)

 

なので、出産祝いに嬉しいのって、

意外と絵本だったりします。

 

そこで、ここでは、

ママに人気のオススメ絵本を

ランキング形式でご紹介します!

 

これを見れば、あなたの絵本選びも

間違いなしですよ!

 

歴代のママさんも使ってる!赤ちゃん用絵本のランキングTOP5!

 

さて、私、絵本が大好きで、

自分の子供にもたくさん買い与えました(笑)

 

今回は、そんな私の一意見に加え、

周りのママさん達が持っている絵本と、

その評判を参考にしました。

 

迷いに迷いましたが、厳選!

赤ちゃん用絵本ランキングTOP5です!

 

5位 しましまぐるぐる

 

その名の通り、身の回りの

しましまとぐるぐるが

たくさん紹介されています。

 

ハッキリとしたコントラストと、

擬音の繰り返しが、

赤ちゃんの興味を引きます。

 

 

4位 もいもい

 

大人が見るとめちゃくちゃ謎の絵本です(笑)

勾玉のようなキャラが、

ひたすら「もいもい」と話します。

ですが赤ちゃんにはウケが良いです。

 

個人的には「マ行」の発音が

良いのかなぁと思います。

「まんま」や「ママ」は

赤ちゃんも言いやすい音なので、

「もいもい」も聞きやすいのかも…?

 

 

3位 じゃあじゃあびりびり

 

水の音じゃあじゃあや、

紙を破く音びりびり。

赤ちゃんが興味を持つ物の

擬音がたくさん紹介されています。

 

擬音を読むとき、

大人がどういう表現をするのかも、

人によって違いがあり楽しいですよ。

 

 

2位 あかあかくろくろ

 

「しましまぐるぐる」と同じシリーズです。

あか、くろ、しろという、

赤ちゃんが認識しやすい3色で構成されています。

 

これも身の回りのものが紹介されており、

色もハッキリとしているので、

赤ちゃんが釘付けに!

ファースト絵本にピッタリです!

 

 

1位 だるまさんシリーズ

 

私の激オススメはこちら!

「が」「の」「と」の3冊のシリーズで、

その分お値段もするので、

泣く泣くどれか1冊に絞るママもいます。

 

プレゼントしてもらえるなら、

めちゃくちゃ嬉しい!!

 

「が」では、だるまさんが

様々なポーズをとり、

「の」では、だるまさんが

体の部位を紹介。

「と」では、だるまさんと果物が

仲良く触れ合っています。

 

丸いだるまさんのフォルムと、

スッキリとした読みやすさ

見やすさで人気が高いです。

 

また、これは子供が成長したときに、

だるまさんの真似をするのがカワイイんです。

長く楽しめる点でもとてもオススメです。

 

 

赤ちゃんの絵本で人気が高いものにはある共通点があった!?

 

さて、ここまで私のオススメを

紹介してきましたが、

赤ちゃんの絵本で人気が高いものには、

共通点があるんですね。

 

まずは、1つ目。

色がハッキリしていること。

 

私のオススメだるまさんも、赤色です。

赤ちゃんが認識しやすい色で

描かれていることはとても大事ですね。

 

次に2つ目。

擬音や繰り返しが多いこと。

 

こちらも、大事なのは赤ちゃんに

認識してもらいやすいことです。

また赤ちゃんが発しやすい言葉が

多いものも人気ですね。

 

そして、3つ目。

身近な題材であること。

 

これは親側の目線かもしれませんが、

まずは自分の身の回りのものに

慣れ親しんだり、

名前を覚えてくれたりすると、

嬉しいですよね。

水や紙なんかは、すぐに実物を

見せることもできます。

 

 

このような共通点を踏まえ、

ここで紹介したもの以外にも、

楽しく絵本選びが出来ればいいですね。

 

ちなみに、ここまでは低月齢の赤ちゃんの

人気絵本やその特徴でした。

 

赤ちゃんの月齢が上がっていけば、

おやすみ前に読む「もうねんね」や、

靴を履いて出かけてもらうための

「くつくつあるけ」などもオススメ。

 

より身近な題材で「生活」を意識した

内容になっていきます。

これは、絵本を通して学ぶものが、

「色」や「物」「音」から、

「行動」へと移行していくからなんです。

 

絵本も、赤ちゃんの月齢に合わせて

選ぶことが、成長に繋がるんですね。

 

まとめ

 

さて、ここでは、

赤ちゃんのオススメ絵本と、

その特徴についてお話ししました。

 

赤ちゃんは1年かけて、

大人が当たり前に感じている

パターンを認識していくそうです。

 

絵本をめくる動作だって、

赤ちゃんからすればパターンの1つ。

読み聞かせをする声のトーンや、

大きさの違いもパターンです。

 

ただ、淡々と読むのではなく、

あなた自身が楽しんで絵本を読むことが

なによりも大切です。

 

「一緒に読む」ことで、

当たり前に感じていたものも、

新しく楽しめるかもしれません。

 

絵本は赤ちゃんだけでなく、

パパやママの視界も新しく開いてくれます。

 

ここで紹介したもの以外にも、

ステキな絵本と出会えるといいですね!

 

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