掃除・洗濯・家事・炊事!
忙しい毎日の中で全部をこなすのは大変ですよね。
特にトイレ掃除は、後回しにしちゃいがち。
だけど気づけば、頑固な汚れに酷い悪臭!
なんてことも。
でも、トイレ掃除って
どのくらいの頻度でやればいいんだろう?
答えはズバリ「毎日するのがベター」です!
でも安心してください!
毎日キッチリする必要はありません。
毎日の「カンタン掃除」と
週に一度の「キッチリ掃除」で、
忙しい毎日でもキレイなトイレが保てちゃうんです。
ここでは、そんな「トイレ掃除のコツ」を紹介します!
忙しくてもキレイなトイレを保ちたい!忙しいママにもできるトイレ掃除のコツ5つ
では、これさえ押さえておけばOK!なコツを、
「カンタン掃除」部門で2つ、
「キッチリ掃除」部門で3つ、
紹介していきますね。
まずはカンタン掃除部門!
コツといっても、
あなたも普段されていることだと思いますよ。
カンタン掃除のコツ
中性洗剤とブラシでサッ!
用意するものは中性洗剤とブラシだけ。
便器の中へ洗剤をシュッシュッとかけて、
目立つ汚れをサッと擦ってください。
あとはジャーっと流してしまえばお終いです。
えっ、これだけでいいの?
そう、便器内の毎日のお手入れは、
これだけでいいんです!
お掃除シートを活用すべし!
最近は100均でもお見かけする、お掃除シート。
これを使わない手はありません。
使い終わった後に流せるタイプがオススメです。
1枚取り出して、
便器の外側と便座をサッと拭いてください。
あとはジャーっと流してしまえばお終いです。
えっ、これだけでいいの?
そう、便器外の毎日のお手入れも、
これだけでいいんです!
さて、ここからはキッチリ掃除部門!
でも難しいことはありません。
キッチリといっても10分あれば充分なんです。
キッチリ掃除のコツ
隙間は割り箸で狙い打ち!
見落としがちなのに、汚れが溜まりやすい場所…、
そう「隙間」です!
隙間の掃除には、割り箸を活用しましょう。
割り箸にお掃除シートを巻きつけて、
輪ゴムで固定すれば、
あっという間に神アイテムの完成です。
便座と蓋の隙間、便器と床の隙間を掃除したら、
最後は便器の中のU字部分の隙間も掃除して、
そのまま流しちゃいましょう。
強くやりすぎるとキズになるので、
気をつけてくださいね!
床と壁も忘れずに!
トイレ掃除は便器だけではありません。
特に立って用を足す男性がいると、
床も壁も見えない汚れだらけです。
意外と悪臭の原因はここだったりするんですね。
ここでも、お掃除シートが大活躍です。
シミのあるところはしっかりと、
それ以外のところは、
サッと拭いてしまえばOKです!
タンク内はスポンジで!
見落としキングは、
なんといっても「タンク」です。
今、ちょっとヒヤリとしませんでしたか?(笑)
年末の大掃除で開くと頑固な汚れがびっしり!
なんてことも。
タンク内の掃除は、水を含ませたスポンジで、
軽くこすり洗いしましょう。
ここで洗剤を使うと、タンク内の部品を
痛めてしまう恐れがあるので注意!
ちなみに、タンクの外側も、
お掃除シートでサッとでOKです。
毎日やらなきゃダメ?トイレをキレイに保つ掃除のベストな頻度はこれだった!
ここまででお伝えしてきた通り、トイレ掃除は
「カンタン毎日、キッチリ週一するのがベター」です。
ですが、「ベスト」ではありません。
だって、正直面倒くさいですよね。
仕事で疲れてすぐに休みたい日だってあるし、
小さな子供がいると目も離せません。
単純に気分が乗らない日だってあります。
掃除しなきゃいけないのは、トイレだけじゃないですしね。
なので、カンタン掃除は「ほぼ毎日」で大丈夫!
1日や2日休んだくらいじゃどうにもなりません。
今日休んだら、明日やればいいんです。
ただし、キッチリ掃除は週に一度必ず!
これは意識して守るようにしましょう。
これをサボるとあっという間に1ヵ月経ってしまいます。
そうなると、その後の掃除が大変になり、
結局、汚れの酷い臭いトイレが完成してしまいます。
こんなことを言っている私も、
ちょっとキッチリ掃除をサボっただけのつもりが、
あっという間に気づけば年末!?なんてことも。
トイレ掃除だけに数時間も取られてしまいました…。
カンタンもキッチリも、
「できる範囲でこまめにやる」ことがベストです!
まとめ
ここでは、「トイレ掃除の頻度」と、
「キレイに長く保つ方法」についてお伝えしました。
最後に登場したアイテムをまとめておきますね。
- 中性洗剤
- トイレ用ブラシ
- 流せるお掃除シート
- 割り箸
- 輪ゴム
- スポンジ
たったこれだけです!
とってもお手軽で、
明日からでもすぐに始められそうですよね。
トイレは毎日使う場所だし、ある意味、
一息つける癒しの空間でもあると思います。
忙しい毎日の中でも、
「毎日のカンタン掃除」と「週一のキッチリ掃除」で、
キレイで使い心地の良いトイレを作りましょう!