読書週間に読める本はある?!おすすめ作品を中高生向けにご紹介!

雑学・豆知識
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読書の秋の読書週間に、

お子さんが学校のイベントなどで

本を読まなくてはいけなくなることもありますよね。

 

でも、普段から

読書が習慣になっていないお子さんの場合

どんな本をチョイスしたらよいかわからなくて

困ることもあるでしょう。

 

そんな、読書週間の本選びに困っている

中高生のために、ここでは中学生、高校生それぞれに

おすすめの本を7冊ずつ選んでご紹介します。

 

読書週間にどんな本を読んだらよいのかわからなくて

困っているお子さんをおもちのママ、必見です!

 

読まなければ!を読みたい!に変えられる本?おすすめの7冊を中学生にご紹介!

 

読書週間に読む本というと、

普段読んでいるようなラノベというわけには

いきませんよね。

 

そうなってくると、どんな本を選んだらよいか

わからなくなってしまうという中学生もいるでしょう。

 

そんな読書週間に読む本選びでお困りの

中学生をもつママのために、

読まなければを読みたいに変えられる本を

7冊ご紹介しますね。

 

夏目漱石 「坊ちゃん」

 

夏目漱石の「坊ちゃん」は、

数ある夏目漱石の作品中でも

何度も映像化されたことのある

人気のある面白い文学小説です。

 

国語の教科書にも掲載されることのある

有名小説なのでご存じの中学生も多いでしょう。

 

この小説は文学小説でも

特徴あるキャラクターが出てきて

比較的読みやすいので

読書週間に読む本としてうってつけです。

 

この小説はネットショップのアマゾンで

送料別の1円から販売されています。

 

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太宰治 「走れメロス」

 

太宰治の作品中、中学生でも読みやすく

友情や正義などのメッセージ性が表れているうえに

教科書などにも掲載されていることが多い

人気のある文学作品なのが走れメロスです。

 

長編ではない点も中学生が読書週間に読むのに

ぴったりです。

 

この本の価格はネットショップのアマゾンで

送料無料の418円となっています。

 

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芥川龍之介 「杜子春」

 

文豪、芥川龍之介の作品である「杜子春」は、

放蕩の限りを尽くす主人公が最終的に大切なのは

お金や力でないことに気づくまでのお話です。

 

こちらも長編ではないので非常に読みやすく

読み始めると一気に読み終えてしまうでしょう。

 

読書が苦手な中学生でも読みやすい小説となっています。

 

価格はネットショップのアマゾンで

送料無料の660円となっています。

 

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森鴎外 「山椒大夫」

 

森鴎外の「山椒大夫」も過去に映像化されている

読みやすい文学作品です。

 

生き別れになった母親との再会の場面は

特に読者の涙を誘うことでしょう。

 

この本の価格はネットショップのアマゾンで

送料無料の539円となっています。

 

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ルイス・キャロル 「不思議の国のアリス」

 

主人公の少女が居眠りしている間に

奇想天外な世界に迷い込み

不思議な体験をする「不思議の国のアリス」は、

 

長編でありながらも読む人を夢中にさせる

魅力のあるルイス・キャロルの人気小説です。

 

アニメ化もされていて文学がちょっと苦手な

中学生でも夢中になって読める作品となっています。

 

価格はネットショップのアマゾンで

送料無料の484円となっています。

 

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ジャン・アンリ・ファーブル「ファーブル昆虫記」

 

生き物大好きな中学生なら、

文学が苦手でも夢中で読める一冊なのが

ファーブルの「ファーブル昆虫記」です。

 

小説で完訳版が全3巻で販売されており、

価格はネットショップのアマゾンで

1巻が送料無料の990円、2と3巻が836円で

販売されています。

 

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司馬遼太郎 「燃えよ剣」

 

幕末の歴史が大好きな中学生なら

絶対読んでほしい作品なのが

司馬遼太郎氏の「燃えよ剣」です。

 

新選組の副長である土方歳三の

武士としての生きざまが描かれています。

 

この作品は上下巻出ており、

価格は上下巻どちらもネットショップのアマゾンで

送料無料の869円となっています。

 

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大学進学や就職にも役立つ本がそろってる?おすすめの7冊を高校生にご紹介!

 

高校生が読書週間に読むなら

大学進学や就職にも役立つ本を

読みたいですよね。

 

ここでは、たくさんある本から

大学進学にも就職にも役立つおすすめの本を

7冊チョイスしてご紹介しますね。

 

村上龍「新 13歳のハローワーク」

 

大学に進学するとしても

高校を卒業してすぐに就職するにしても

必要なのが、将来自分がなる職業についての知識です。

 

この村上龍氏の「新 13歳のハローワーク」には

いろいろな職業について書かれています。

 

13歳というタイトルですが、高校生でも

どんな職業が存在するのか知る助けになります。

 

この本の価格はネットショップのアマゾンで

送料無料の2,860円で販売されています。

 

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山本周五郎 「さぶ」

 

山本周五郎氏の小説「さぶ」は、

テーマが友情の文学作品です。

 

この小説では人間の温かさや

社会の厳しさなど人生の良い面も悪い面も

描いていますので、社会人として生きて上で

必要なことを教えてもらえる作品と言えます。

 

卒業後すぐ働く高校生にも

進学する高校生にも読んでほしい1冊です。

 

価格はネットショップのアマゾンで

送料無料の737円となっています。

 

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林望 「謹訳源氏物語」

 

受験にも、就職試験にも役立ち

日本の古典文学の造詣も深くなること間違いなしの

本なのが林望氏の「謹訳源氏物語」です。

 

この本を読めば紫式部の描く平安時代の貴族たちの

心情や生活などに触れることができるでしょう。

 

この本の価格は、ネットショップのアマゾンで

送料無料の836円となっています。

 

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S.ミル 「大学教育について」

 

高校を卒業し、大学に進学するなら

ぜひ読んでほしいのがJ.S.ミルの

「大学教育について」です。

 

人は、高校や大学を卒業した後も

ずっと学び続けなくてはいけません。

 

この本を読むことで大学や社会に出て

学んでいく姿勢を身に着けることができるでしょう。

 

この本の価格はネットショップのアマゾンで

送料無料の726円となっています。

 

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福沢諭吉 「学問のすすめ」(斉藤孝現代語訳)

 

こちらも、大学受験や就職試験で

役立つであろう福沢諭吉氏の大ベストセラー

学問のすすめです。

 

原書は文語なのですが、

斉藤孝氏によってわかりやすい口語訳に

されていますので、とても読みやすく

理解しやすくなっています。

 

さらに、この「学問のすすめ」を

現代に生かすための開設も付いている点も

この本のおすすめポイントです。

 

価格はネットショップのアマゾンで

送料無料の902円となっています。

 

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百田尚樹 「海賊と呼ばれた男」

 

出光興産の創業者である出光佐三がモデルとなった

作品なのが百田尚樹氏の「海賊と呼ばれた男」です。

 

主人公の信じるリーダーとしての哲学からは

これから就職する高校生も

大学に進学する高校生も学ぶべき点が

たくさんあるでしょう。

 

この本の価格はネットショップのアマゾンで

送料無料の1,760円となっています。

 

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金谷治 「新訂 孫子」

 

孫子とは、中国の春秋時代に活躍した孫武によって

書かれた中国最古の兵法書です。

 

戦略や戦術について学ぶだけでなく

部下と上司の関係についてなど

これから働く高校生にとって役立つ内容も

たくさん書かれています。

 

この本の価格はネットショップのアマゾンで

送料無料の726円となっています。

 

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まとめ

 

書店や図書館に行くとたくさんの本がありますので、

読書週間にいざ読もうと探しても

どれがいいのか迷ってしまいますよね。

 

そんな中高生は、こちらでご紹介しました

本からお好きなものをチョイスして

読んでみてくださいね。

 

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