年中スーパーに並んでいる野菜、
「キャベツ」ですが、このキャベツについて、
どのくらい、知識を持っていますか?
様々な料理に使われているキャベツ、
食べる機会が多いと思いますが、
キャベツにはたくさんの栄養素が含まれています。
その栄養素を、無駄なく摂りたいですよね。
キャベツメインで作る温野菜と
キャベツ×タンパク質で作る
温野菜のレシピをご紹介しますね!
もう1品!に応える温野菜レシピ!?キャベツメインで作る温野菜5選!
もう一品欲しい!
そんなときこそキャベツを使いましょう!
温キャベツ料理を作り置きしておけば、
忙しい日でも、楽に栄養を摂ることが出来ますね!
サッと出来るレシピや、保存できるレシピ、
がっつり食べられるレシピを紹介しましょう!
キャベツとハムのマヨ煮
こちらのレシピは、冷蔵はもちろん
冷凍保存できますから、お弁当にも使えます!
《簡単作り置き》おかかキャベツ
あと一品ほしい!そんなときの
超簡単な温キャベツ料理。
さっともう1品!茹でキャベツときゅうりの和え物
超簡単レシピ。
キャベツとキュウリともやしで、サッと一品!

巣ごもりキャベツ
キャベツをもりもり食べたいときにはこれ!

蒸し焼き春キャベツの豆乳バーニャカウダサラダ
ざっくり切ったキャベツをお鍋にポン!
作り方は簡単シンプルだけど、
キャベツがたっぷり食べられます!
主食にもなりそうな温野菜レシピ?キャベツ×タンパク質で作る温野菜4選!
「高タンパク質の食材は?」と言われて、
あなたはすぐに答えることが出来ますか?
健康な身体を作るには、
質の良いタンパク質を摂ることが必要です。
人間の身体の7割は水分であるのは、
良く聞く話だと思いますが、
水分の次に多いのは、なんとタンパク質。
筋肉も骨も血液も、そして肌や髪の毛、
爪だって、タンパク質から出来ています。
基礎代謝を上げるためにも、
免疫力を上げるためにもタンパク質が必要です。
つまり、身体の調子を整えるには、
タンパク質なくしては、できないのです。
ですから、キャベツと組み合わせて、
しっかりタンパク質摂りましょうね!
タンパク質が多く含まれている食品を
挙げてみましょう。
- 肉類(豚ロース、牛ヒレ、鶏ささみ、生ハム、ウインナーなど)
牛も豚も鶏も、共通して赤身を選ぶようにしましょう。 - 魚介類(するめ、いくら、マグロ、さばなど)
- 玉子
- 大豆製品(きなこ、納豆、湯葉、豆腐、油揚げなど)
- 乳製品(チーズ、植物性生クリーム、ヨーグルト、牛乳など)
どの食品も、タンパク質が
多く含まれているとはいっても、
それぞれのタンパク質の働きが異なるので、
偏らずに食べるようにしたいですね。
では、それぞれの食材を使っている、
温キャベツのメイン料理レシピを紹介しましょう。
タンパク質豊富なツナと大豆のキャベツ炒め
ツナ缶と大豆を水煮を使ったキャベツ料理です。
低糖質高タンパクなロールキャベツ
ちょっと手間をかけて、ロールキャベツも良いですね。
牛肉とキャベツのスープ♪簡単コンソメなし
出来れば脂質の少ない赤身牛肉を使って作りましょう。
キャベツとベーコンのカルボナーラ風
卵、牛乳、チーズを使った
カルボナーラ風キャベツ料理。
キャベツの栄養について!参考レシピあと9つ紹介
キャベツの栄養についても
詳しく説明しておきますね。
キャベツにはビタミンU(キャベジン)、
ビタミンC、ビタミンK、カルシウムが含まれています。
キャベジンは胃粘膜を修復し、
働きを正常に整える役割があります。
ビタミンCは抗酸化作用、
ビタミンKは血液を凝固させる成分を作る栄養素、
カルシウムは言うまでもなく、骨や歯を作る栄養素です。
その他、リン、カリウム、マグネシウムなどの
他のミネラルもたくさん含んでいます。
それらの栄養を効率よく摂るためには、
調理方法に気をつけなければいけません。
キャベツは長時間加熱すると、
水溶性のビタミンUやビタミンCが
流れ出てしまうからです。
それを避けるためには、
生で食べるか、スープで食べるか、
炒めて食べるかという方法になります。
生でしたら、もちろん全て吸収できますし、
スープなら、流れ出た水溶性ビタミンも
飲むことで摂取できます。
炒めて加熱することは、確かに
水溶性ビタミンが溶け出てしまいますが、
「煮る」「ゆでる」よりは、
水溶性ビタミンを摂取することが出来ます。
油で炒めると
ビタミンKの吸収率が上がりますよ。
キャベツの芯にはカルシウムがいっぱい!
今まで捨てていたかもしれませんが、
芯まで美味しくいただきましょう!
参考にして欲しいレシピも紹介しますね!
栄養満点‼キャベツの芯で温野菜サラダ!
キャベツの芯を使った栄養満点サラダです。
【ダイエット】ねばねば温野菜ボウル
ネバネバ食材と合わせた温野菜キャベツ
美味しいですよ!
小松菜と春キャベツのジャガバタ醤油あえ
バター醤油の濃厚な味付けで、
食欲そそりますね!
レンジで温野菜+ツナディップ
ツナディップで食べる温野菜。
簡単で美味しいから、
野菜がどんどん食べたくなりますよ!
ささみとキャベツの黒ビール・マスタード煮
黒ビールで煮込んだ温野菜はいかが?
温野菜メーカーで8分!塩昆布の豚キャベツ
塩昆布との相性は抜群!
鯖コーンキャベツグラタン
サバ缶を使って、主食にもなる温野菜レシピ
簡単なチーズ入りキャベツと豚肉温野菜
チーズがとろけて、子供も喜ぶ一品ですね!
ニンニクマヨのキャベツサラダ
ニンニク醤油が食欲をそそります。
まとめ
一日の野菜摂取量の目標は350g、
とよく言われますが、実際
それだけの量を摂取するのは難しい話。
ところが、温野菜にすることで、
それが簡単に実現できるから
ありがたいですよね。
野菜の中でも、キャベツには
多くの栄養があるとわかりましたし、
料理のアレンジがしやすい食材です。
紹介したレシピを参考に、
あなたの好みの味付け、
調理法を生み出して見てくださいね。