加湿の方法を知りたい!就寝中の喉を乾燥から守る寝室の作り方とは?

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「あれ~、なんかノドの調子がおかしいな・・・。」

朝起きるとなんだかノドが痛い。

やってしまった・・・。

 

寒い季節になると、

一度は経験があるのではないでしょうか。

もちろん、私も経験者の一人です(^_^;

ワンシーズンに最低でも1回は必ずあります。

 

そして、気がゆるんでいるときは

そのまま本格的な風邪を

ひいてしまうこともあります(泣)

 

そんな風邪さんがいらっしゃった最初の合図、

“ノドの乾燥”から自分を守る寝室作りについて

一緒に考えてみませんか?

 

水分があればいいならこれでいけそう?!寝室の加湿に霧吹きは効果アリ?

 

霧吹きでお部屋をシュッシュするだけなら、

だれでも簡単にお部屋を加湿できそうですよね。

 

スプレーボトルに

アロマオイルを1滴たらして

スプレーすれば消臭効果もあるし

リラックス効果もありそうですね!

 

そして、なにより

アロマがすばらしい睡眠の世界へ

私を連れて行ってくれそうです。

 

でも、霧吹きだけでは

思うように湿度は上がっていきません。

 

いったい、何シュッシュすれば

じゅうぶん加湿できるのかも

さっぱりわかりません。

 

それに、一人暮らしのみなさんに

お聞きしたいのですが、

一人暮らしの部屋に霧吹きはありますか?

 

私が一人暮らししているときは、

ありませんでした。

 

そして、あれば

加湿や観葉植物の水やりに

きっと便利だし、

女子力も上がるだろうなと思いつつ、

買ったことはありませんでした。

 

私が干物でずぼらだったからというのが

一番の理由ですが、こんな私と

同じお考えの方もいるのではないでしょうか?

 

そこで、ずぼらでも簡単にできる!

加湿方法を考えてみました!

 

加湿したいなら部屋にタオルを吊るせ?!誰でもできる簡単な加湿方法とは?

これぞ定番!タオルで加湿!

 

タオルを吊るしての加湿は私もやっています。

 

私の場合、ずぼらなのでタオルどころか

すべての洗濯物も吊るし、ムシムシした

温室状態を作り上げることも

時にはあります。(^_^;)

 

そのときにエアコンよりも

燃焼系の石油ストーブで

お部屋をあたためるほうが

さらにムシムシ感が増します。

 

でも、いつも思うこともあって

洗濯物でお部屋を加湿すると

ノドの乾燥は防げるのですが

 

暖房が消えて

お部屋の温度が下がってきたときに

なんだかいつもより部屋が

ひんやりするように感じてしまうのです。

 

加湿をとるかお部屋の

あたたかさをとるか・・・みたいな。

 

そして、基本的にずぼらなので

この加湿方法は

洗濯をした日にしかできません(^_^;

 

ずぼらはお部屋の加湿をするために、

わざわざタオルをぬらして

吊るしたりするということは

残念ながらしません。

 

せいぜい、お風呂上りに使ったタオルを

吊るすぐらいが限界です・・・。

 

超簡単!マスクをして寝る!

 

やっぱり、口や鼻に直接空気が触れるのは

乾燥の原因になると思います。

なので、マスクでガードは必須です。

 

マスクをして

顔まわりがあたたかくなるだけでも

よく眠れるような気もします。

 

この寒い季節、極寒の地に住んでいる私は

マスクに加えて首もとから

冷たい空気が入ってくるのを防ぐために

顔に白いストールを巻いて寝ています。

 

まるでミイラです。

 

それはいいとして・・・

実際やってみて思ったのは、

マスクは使い捨てのものを毎日交換しないと

不衛生だなと思いました。

 

同じマスクを使い続けると

ニキビができてしまうこともありました。

 

でも、のどは乾燥から

守られるのは間違いなかったです。

タオルを濡らすよりも

楽にできるのでおすすめです。

 

最後に一つ!大穴です!

 

みなさん、珪藻土(けいそうど)って

聞いたことありますか?

 

珪藻土とは?

珪藻は川や海、湖などに生息している藻類の生物です。

その生物の死骸が固まってできたものを

珪藻土と言います。

 

珪藻土が加湿にどんな役に立つのだろう

と思いますよね?

 

最近は100均でも

珪藻土のコースターが売っているし、

ホームセンターでも

バスマットが売っていたりします。

 

一度は、見たことはあるのではないでしょうか?

 

水まわりに珪藻土あり。

なぜ珪藻土がコースターやバスマットとして

使われているかというと

水の吸収がとってもいいからです!

 

それを加湿に使わない手はないですよね!

 

珪藻土は水をグングン吸い込んでいきます。

そして呼吸するように吸い込んだ水分を

自分でどんどん外に出してきます。

 

霧吹きでしっとりするくらいまで

吹きかければOKと言われていますが、

そんなちまちましたこと

ずぼらの私にはできません!

 

某妖精の梨汁のように

ブッシャーと水道水をぶっかけて

表面の水滴をちょっとふいておけばOKです。

 

あるいはお風呂に入った時に

一緒にぬらしちゃうとか、

気にならなければバスマットとして使って

水分をいっぱい吸っているものを

利用するという究極の手段もあります。

 

心配だったらタオルを敷いて

その上に珪藻土を乗っけておけば大丈夫です。

 

霧吹きでお部屋に、せっせと永遠に

終わらない水まきをするより

よっぽど簡単です。

 

タオルを濡らしてしぼるような

エネルギーも消費しません。

省エネです。

 

珪藻土からは自然に湿気が出てくるので

寝ている間はずっと加湿をしてくれています。

 

それに珪藻土は嫌なにおいも取ってくれます。

やっぱり生き物、植物はすごいですね。

 

まとめ

 

私は寝るのが大好きです。

大好きなおやすみタイムを

乾燥やのどの痛みに邪魔されるのは、

すごく嫌です。

 

そして、さっさと布団に入って

ぬくぬくしたいのに、

乾燥対策のために

寝る前にちまちま作業するのも嫌です。

 

手軽にできて効果もあり!

の乾燥対策で、たっぷり休んで、

風邪をひかずに冬を楽しみましょうね♪

 

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