自覚なしが1番怖い!今すぐ自分でできる睡眠不足チェック法はこれ!

美容・健康
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あなたは、いま、

きちんと睡眠がとれていますか?

 

夜中に何度も目が覚めたり、

寝つけにくかったり、

熟睡感がなかったり…。

 

そういう自覚症状があれば、

「きちんと質のいい睡眠がとれてないな」

と自覚できるんですが、

 

実は、自覚症状がない

睡眠不足というのが一番怖いんです。

 

そこで、自覚症状がない

睡眠不足がどういうものか

この記事でお伝えしようと思います。

 

今すぐに、きちんと

睡眠不足かどうかのチェックをして

身体のサインを見逃さないようにしてくださいね!

 

睡眠不足になるとこんな症状がでる!?小さな体のサインを見逃すな!

 

睡眠不足を解消するためには、

「睡眠時間の確保」

「質のいい睡眠をとること」

がかぎとなってきます。

 

なんとなく、朝起きたらだるいのは、

睡眠の質がよくないからかもしれません。

 

放っておくと、

身体のリズムを壊してしまい、

心身ともに悪影響を及ぼしてしまう

可能性があります。

 

睡眠不足で起こる症状は

一体どんな症状があるでしょう。

ひとつひとつみていきましょう。

 

眠気

 

これはもう、

ほとんどの方が感じているでしょう。

 

わたしも日中寝てはいけない場面で

寝てしまったりして

とても反省することがありました。

 

大事な日の前には

早くやすむことが必要ですね。

 

疲れ

 

脳も身体も十分に休めていないので、

身体が疲れを感じてしまいます。

大半の人が経験しているかもしれませんね。

 

頭痛

 

睡眠不足によって、脳が酸欠状態に

陥ってしまって、ストレスがかかります。

 

脳の血管の急激な収縮、拡張が

頭痛を引き起こしてしまう原因です。

 

吐き気・めまい

 

心身の機能がバランスを崩してしまい、

吐き気やめまいを起こすことがあります。

 

食欲のバランスが崩れる

 

睡眠不足が原因で、過食や拒食にはしることも。

 

肌あれ

 

肌のターンオーバーは

睡眠のゴールデン時間が欠かせません。

 

睡眠時間がとれなくなると

肌の質が悪くなりますよ。

 

記憶力・思考力の低下

 

睡眠不足で、脳の活動が抑制されて、

記憶や思考低下につながります。

 

ストレスを感じやすくなる。

 

感情を安定させるには、

睡眠はかかせません。

 

睡眠時間が十分に確保それないと、

感情の起伏がはげしくなり、

イライラしやすくなって

ストレスを感じやすくなります。

 

うつ病のリスクが高くなる

 

良質な睡眠は

メンタルの安定につながります。

 

睡眠不足だと、

精神的に追い込まれてしまい

うつ病になる可能性があります。

 

 

以上、睡眠不足の

9つの症状をあげてみました。

あなたはいくつあてはまりましたか?

 

あなたのその疲れ、もしかしたら、

睡眠不足が関係しているかもしれません。

 

睡眠不足というのは時間だけではありません。

良質な睡眠がとれるように工夫も必要ですね!

 

寝不足の時はイライラしてない?睡眠はあなたのメンタルに影響大!?

 

先ほどの睡眠不足の症状の項目でも

少し触れたように、睡眠は

あなたのメンタルに大きくかかわってきます。

 

現代の若い人は、仕事で忙しかったり、

つい夜更かしをしてしまうという

夜型の人が増え睡眠不足になりがち。

 

睡眠不足が続くことで、

疲れがとれなくなり、

ストレスもたまる一方です。

 

ストレスと睡眠不足が

互いに影響しあってしまい、

結果、悪循環をおこします。

 

そうなると、うつ病などの

大きな病気につながる可能性が高くなり

生活に支障を及ぼしてしまいますね。

 

睡眠リズムの乱れは、

ちょっとしたことで誰でも

起こってしまう可能性があります。

 

「睡眠時間」「睡眠の質」

を確保するためにも

毎日の生活のなかで、ちょっとしたことを

心がけておく必要があります。

 

就寝前はできるだけリラックスをする

 

1つめは

「就寝前はできるだけリラックスをする」ということ。

 

寝る前に携帯をさわって

みていることはないですか?

 

携帯の光は、脳に刺激を与え、

覚醒させます。

 

寝付けないどころか

中途覚醒の原因になりますので

注意が必要ですね。

 

携帯の他にもテレビやタブレット、パソコンなども

就寝の1時間前にはオフするようにしましょう。

 

自分なりのリラックス方法を見つける

 

2つめは

「自分なりのリラックス方法を見つける」ことです。

 

お風呂にゆっくりつかって

のんびりするのもいいでしょう。

 

好きなアロマの香りをかぐもよし、

ヒーリングの音楽をきくもよし、

ハーブティやホットミルクをのんでみたり、

自分なりのリラックスの方法を

みつけるようにしましょう。

 

休日前こそ早く寝ることを心がける

 

3つ目は

「休日前こそ早く寝ることを心がける」です。

 

次の日が休みの日だと、

どうしても夜更かしをしがち。

 

朝起きる時間も遅くなってしまい、

結局体内時計がくるってしまいますね。

 

休日に寝だめをするのではなく、

休日の前の日は、早めに

睡眠をとるように心がけましょう。

 

睡眠とメンタルヘルスは、

とても密接な関係があります。

 

できるだけ、夜更かしをせず、

夜型ではなく朝型にきりかえるという

方法もよいでしょう。

 

まとめ

 

睡眠不足の症状には、

きちんと自分の身体を向き合うことで

初めてわかることもあります。

 

なんとなく不調が続いたら、

それは身体からの「少し休んで!」

というメッセージかもしれません。

 

睡眠は、メンタルヘルスに

とても大きな影響を及ぼすため

イライラは、睡眠不足のサインかもしれません。

 

自分なりのリラックスの方法を見つけて、

睡眠不足を解消していきましょう!

 

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