忙しくても、しっかり栄養は摂りたい。
でも、ゆっくり食べている時間はない。
それなら、
おかずスープにしてみてはどうですか?
脇役のスープではなく、
メインのおかずにするのです。
スープを「飲む」のではなく「食べる」。
野菜をたっぷり摂って、
健康的な美しさを保つためにも、
おかずスープはオススメですよ。
忙しくても時短で簡単に作れるおかずスープ
忙しいあなたも、短時間で簡単に作れる
おかずスープを紹介しましょう。
豚バラ豆腐の塩ラーメン風スープ

豆腐ともやしの担々麺風スープ。

生姜がきいた中華風春雨スープ。
とろとろタマネギのオニオンスープ。

骨付き手羽元で、美味しい出汁がでるチキンスープ。

具だくさんで大満足、クラムチャウダー。

身体の芯から温まる酸辣湯

どれも、スープだけで
お腹が満足できるようなレシピでしょう?
野菜のうまみ、栄養を
全て吸収できる、贅沢な一品ですね。
野菜の簡単スープ7選!多忙な日にも作りやすい、スープレシピをマスターしよう!
簡単なスープとは言っても、
忙しいとき、疲れているときは、
ちょっとしたことでも面倒に感じちゃう。
少しでも時短にして、楽にしたいですよね。
そんなあなたには、
野菜スープを作り置きし、
冷凍保存しておく方法がオススメです。
冷凍保存なら、毎日作る必要なし。
いつでもスープを飲むことが出来ますね!
スープを冷凍保存する方法
では、スープを冷凍保存する方法を
ご紹介します。
1 | 清潔な容器(タッパーなど)を用意します。 ジップロックでも良いですよ。 |
2 | 作ったスープを具ごと容器に入れる。 |
3 | 後は冷凍庫に入れるだけ。冷凍で2週間ぐらい保ちます。 ジップロックなら、完全に凍ってしまう前に取りだして、 一回分ずつにスジを入れて割れ目を作っておくと、使いやすいですね。 |
4 | 解凍するときは、自然解凍でもレンジで温めてもどちらでもOK。 冷製スープで楽しむのも良いですね。 |
家族みんなで食べるなら、
大きなタッパーに入れて冷凍すれば良いですが、
一杯ずつに分けて冷凍したいなら、
ジップロックや製氷皿を利用するのもお勧めです。
味付けを濃い目に作っておいて、
飲むときに熱湯を注ぐのもありですよ。
ところで、スープを作ったら、
何でも冷凍して良いのかと言うと、
そうでもありません。
冷凍に向かないスープの材料があります。
ジャガイモ、タケノコ、豆腐(潰していない状態)、
こんにゃくが挙げられます。
食感が変わってしまい、
スープのおいしさが失われてしまいますから、
これらの材料を使ったときは、
冷凍するのは、やめておきましょう。
スープを冷凍するだけでなく、
具材を冷凍しておいておくのも、
楽にスープを作れる方法です。
次に紹介する簡単スープ7選レシピは、
冷凍保存できるスープ、
冷凍野菜を使ったスープになります。
作り置きポトフ。
野菜を切って冷凍しておいた物を使っています。
トマトとベーコンのスープ。
余ったトマトを冷凍しておいた物を使って、
スープに使用。
ジャガイモのスープです。
ジャガイモは、冷凍に
向かないと言いましたが、
マッシュすれば、
冷凍スープにしても大丈夫。
カボチャのスープ。
マッシュしたカボチャのスープ。
出来上がったスープは、先ほど紹介した方法で、
スープごと冷凍保存しておきましょう。
野菜たっぷりのスープ。
これをそのまま飲んでも良いし、
このスープにカレールーを足せば、
カレーにもなる。アレンジ可能なスープです。
冷凍野菜を使った簡単味噌汁。
味噌汁を冷凍するのではなく、
カットした野菜を冷凍保存しておくことで、
超時短でお味噌汁を作ることが出来る方法です。
味噌玉を作って冷凍しておく方法。
色んな方法があるものですね。
時間のあるときに、
大量にストックしておくことで、
忙しい日常も、スープ作りが可能になりますね。
余裕がある日にプラスアルファで作りたい!?野菜の簡単料理レシピ4選もご紹介!
少し時間があるときは、おかずスープの他に、
もう一品つくりましょう。
紹介するのは、食卓を彩る
野菜のおすすめレシピとなっています。
レンジで簡単。野菜たっぷりココットです。
夏野菜をたっぷり食べて、夏バテ予防に簡単マリネ。
これはおしゃれ。野菜のゼリー寄せレシピ。
ちょっと時間があれば、是非作って欲しい一品です。
野菜の南蛮漬けレシピ。
パクパク野菜を食べられそう。
まとめ
野菜たっぷりのおかずスープ、
美容にも健康にもいいので、
ずっと取り入れていきたいですね。
美容や健康のためだけでなく、
体調が悪いとき、食欲が出ないとき、
そんなときだって、おかずスープなら
身体に優しくて、なんとか食べられそう。
また、少しダイエットしようかな?
と考えている人にも、ピッタリのレシピですね。
毎日続けるには、少しでも簡単にしたい。
それをかなえるのが、冷凍保存。
冷凍保存を上手に使って、
美容と健康を守っていきましょう。