子どもも大人も楽しみなクリスマス!
仲の良い、気のおけない仲間たちと
集まってのクリスマスパーティーは、
時を忘れて楽しめる至福の時ですね。
パーティーを開催する時、
大人だけなら、料理を用意すれば
おしゃべりだけで
時間がすぎていってくれますが、
子どもはそうはいきません。
何かしらゲームや
企画を用意する必要があります。
また、子どものパーティーでは
雰囲気作りも大切です。
何かしらのデコレーションが必要です。
プレゼントの用意は?
料理はどんなものがいい?
と企画は何かと大変ですね。
クリスマスパーティーがしたい!
というならなにをすればよいのでしょうか?
パーティーを企画するときには、
まず、どのくらいの人数を呼ぶのか
決めなくてはいけません。
人数によっては、
会場を借りなくてはいけなくなりますね。
自宅でやるのか、
誰かのお宅にお邪魔するのか、
それともレンタルスペースを借りるのか、
選択肢は多くあります。
子どもがクリスマスパーティーをしたい、
というときには、
大人の手で全てを御膳立て
してあげるのもいいですが、
大人は裏役に回って、
子どもに企画を任せるのも楽しそうです。
パーティーに参加するお友達と
何をするのか話し合って企画する、
というのも
子どもにとってはとても楽しいことですね。
クリスマスパーティーは子どもに企画してもらおう!場所や中身の決め方はこれ!
クリスマスパーティーを
企画したいのなら、
まずは会場を決めましょう。
会場の候補としては
以下の選択肢がありますね。
⑴自宅
⑵友人の家
⑶公民館などの公共施設
⑷カラオケ店
⑸飲食店
⑹レンタルスペースやパーティールーム
時間を気にせずゆっくり過ごせるのは⑴、⑵ですね。
しかし、家に呼ぶのは負担が大きいです。
どちらにせよ、配慮が必要ですし、
またご近所迷惑になるので
あまり騒ぐことはできません。
⑶は料金はかかりますが、
格安で大きな部屋を借りられます。
騒音もそこまで気にする必要はありませんが、
公共の施設なので制約が大きい場合もあります。
⑷、⑸は料金もかかりますし、
それほど騒ぐことができませんが、
料理などはお店に任せられるので、気が楽です。
どこも一長一短があるので、
よく考えて選びましょうね。
会場が決まったら飾り付けを考えましょう。
飾り付けは子どもたちと一緒に、
招いた子どもたちも巻き込んで
みんなでやると楽しいですよ!
壁や窓に装飾する場合には、
壁や窓に後に残らないかを
きちんと確認すると安心ですね。
飾り付けは100均一の
パーティーグッズを利用するといいですよ!
マスキングテープで
クリスマスツリーをかべに作ったり。
風船をいっぱい膨らませて
ファンシーな空間を作ったり。
ウォールステッカーを貼ったり。
クリスマスっぽい小物を
部屋の片隅に用意してもいいですね。
材料は100均一でも手軽に用意できるので、
どんなものが必要か、
どんな飾り付けにするのか、
子どもたちと話し合って用意しましょうね。
食べ物は親で話し合いましょう。
持ち寄りにするのか。
テイクアウトにするのか。
または特に用意せず
お菓子だけにするのかなど、
簡単に打ち合わせができるといいですね。
また、アレルギーの有無や
食べさせていけない食材やおかしなど
事前に聞いておくと安心です。
誰か一人に
負担がかからないようにするのが
みんなが楽しめる条件ですよ!
クリスマスといえば、プレゼント交換です。
事前に代金を決めておくと
不公平感がなくなります。
こちらも、招く子の親御さんと要相談ですね。
あとは年齢に合わせて
楽しめるゲームなどを用意しましょう。
ゲームは簡単で
準備があまりいらないものがいいですね。
バラエティ番組などでよくおこなわれる
「箱の中身はなんだろうゲーム」や、
カードゲームのなんじゃもんじゃなどは
すごく盛り上がりますよ。
スムーズに企画を進めるには、
事前の打ち合わせがとても大切です。
子どもが企画をするにしても、
親が用意してあげなければ
うまく物事はすすみません。
招待したいと考えているお子さんの
お母さんなどに少し話をしておけば、
格段にスムーズにいきます。
そして、当日はおおよその
タイムスケジュールを決めると、
中弛みもせず、
だらだらと無為な時間になりません。
お子さんにどんなことをしたいのかを
きちんと聞き取って、それにあわせた
準備を一緒にするといいですね。
クリスマスパーティーの企画ができたら!招待状も子どもに作ってもらおう!
クリスマスパーティーで
おおよその企画ができたら、
招待状を送りましょう。
招待状は子どもに
手作りしてもらいましょう。
「そんなの、SNSやメールで報せればいいじゃない」
と感じるかもしれません。
しかし、招待状を送ることで、
ちょっとした特別感や、
どんな会になるのか、
などの期待感が高まりますよ。
定型文となる日時や会場などは
パソコンで作成し、
手書きでひとこと付け加えるだけでも、
親しみが湧く招待状になります。
招待状に記載するデーター
①招待状~どんなパーティを催すのか書いておくといいですね。
②日時~開催する日時
③場所~会場:住所
④連絡先~当日連絡が取れる連絡先を記入
⑤追伸として、出欠連絡の締め切りを記入しましょう。
あとは、パーティーに合った
イラストを載せたり、装飾を楽しみましょう!
まとめ
親しい人を招いて、楽しい
クリスマスパーティを開くためには
事前の準備がとっても大切です。
子どもが企画しても事前の準備や、
招く予定のお子さんの保護者の方とは
綿密に打ち合わせをしましょう。
そうすることで、
招く方も招かれる方も不公平感を感じず、
心からパーティーを楽しむことができますね。