初めての雪遊び、どんな服装がいいの!?幼児&両親に向く服装とは?

ファッション
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初めての雪遊び!

子どもだけではなく

パパやママだってワクワクしますよね。

 

外に出て寒いと感じるのは一瞬。

目の前に広がるたくさんの白い雪に、

子どもは寒さを忘れて大興奮で遊びます。

寒いのを忘れてしまうんですね。

 

だからこそ、防寒対策は

しっかりしなくてはいけません。

 

スノーウエアの1番の敵は「水分」です。

雪が溶けるとウェアが濡れてしまいます。

濡れると、そこから冷たくなって、

体温を奪います。

 

これを防ぐために、ウェアを着る前に

防水スプレーをしっかりと掛けておきましょう!

 

防水スプレーは手袋やブーツにも

忘れずに掛けてくださいね。

 

運動量が増える年長さんくらいからは、

汗をかくほど遊びに夢中になるので、

汗で冷えるのを防ぐ対策をしましょう。

 

速乾性に優れた下着を着せたり、

下着の替えを用意したり、

背中にタオルを入れるのもおすすめです。

 

雪遊びの時の服装についての

注意点は大きく2点に絞られます。

 

大人にも子どもにも言えることですが、

ウェアの下に厚手の服を何枚も着るのはNGです。

 

あまり、たくさんの服を着せすぎると

体温調整がうまくいかず暑くなりすぎて

汗をかいたり上せたりします。

 

また、着膨れすると、動きににくくなります。

雪のうえはただでさえ歩きにくいのに、

着膨れしていると思わぬ怪我に繋がります。

 

ウェアの下には速乾性のある下着と

ヒートテックなどハイネックだと

首が冷えません。

 

その上にフリースやインコートのような

薄手のダウンなどをきるといいですね。

 

あとは、帽子や小物を駆使して

暖かさをキープしましょう!

 

風邪は引かせたくない!雪遊びにおすすめの服装を作る幼児向けアイテムをご紹介!

 

子どものウェアは

つなぎかセパレートタイプか悩みますね。

 

子どもが小さいうちはつなぎがおすすめです。

6歳以下くらいまではつなぎの方がいいですよ。

 

小さな子どもは、雪に寝転んだり、

そりでも、そりから転げ落ちて

お腹で滑ってくることが多いです。

 

つなぎだと、背中やお腹から

雪が入ることがありません。

 

少し、トイレが不便ですが、

雪が入って冷たい思いをするよりは

いいですよね。

 

つなぎだと、着脱に時間がかかるので

汗対策に背中にタオルを入れてあげると良いです。

 

休憩の時に、背中のタオルをさっと抜いて

取り替えてあげるだけで、

下着を取り換える必要ないので便利ですよ!

 

小学生になったら、

セパレートタイプのものを子どもが選びます。

セパレートタイプはトイレが簡単にできる、

下着の取り替えが容易、自分で脱ぎ着しての

体温調節が簡単などのメリットがあります。

 

セパレートタイプを選ぶ場合には、

ハンカチティッシュが入るポケットがあること、

袖口にしっかりとしたゴムが入っているもの

がベストです。

 

特に袖口から雪が侵入すると

とても冷たくて悲しくなります。

霜焼けの原因にもなるので、

しっかりとチェックしてくださいね!

 

そのほかには、

スノーブーツの中に雪が入るのを防ぐ

雪よけの足カバーがあるあるといいです。

新雪の上を歩いたり、不意に埋まった時に

靴の中に雪が入るのを防いでくれます。

 

靴の中が濡れてしまうと寒さが身に滲みますし、

霜焼けの原因にもなります。

あった方がいいですよ。

 

手袋は、ナイロン製の長めのものを選びましょう。

袖口から雪の侵入を防ぐためです。

濡れやすいので防水スプレーをかけることも忘れずに!

子どもが小さなうちは、

五本指の手袋を嵌めるのが難しいので

ミトンタイプがいいですよ。

 

ただし、ニットはNG。

濡れてしまって

すぐに使い物にならなくなります。

 

また、頭の防寒対策もしっかりしましょう。

帽子は必需品です。できれば

耳まで覆うものがおすすめです。

 

イヤーマッフルなどもいいですが、

難点は声が聞こえづらくなること。

危険を報せる声や危険を避ける指示が

聞こえないととても危険です。

 

耳まで覆う帽子なら、あったかい上に

周りの音もしっかり聞こえるのでおすすめですよ。

 

雪遊びに付き合うママ&パパも服装は万全に!両親向けのアイテムもご紹介!

 

大人の服装も基本的には

子どもと変わりありません。

全力で子どもと雪で遊ぶなら、

スキーウェアを着ましょう。

 

ウェアの下は着膨れしないように、

速乾性の高い下着に、

ヒートテックなど薄いけれど暖かい服、

そして軽い素材のフリースなどを。

 

ボトムスも起毛のパンツなどを履くと良いですよ。

ジーンズは寒いので違う素材のものがいいですよ。

 

一緒に雪まみれにはならない。

スキーウェアは高くて・・と躊躇するなら、

 

ウインドブレーカーやナイロン製の

風邪を通さないボトムスに、

上は手持ちのダウンジャケットなどを

組み合わせればいいです。

 

靴はスノーブーツか冬用の長靴を

用意しましょう。薄いゴム長靴は

足先が冷えて履いていられません。

いくら靴下を厚手のものにしても、

ゴムが薄いと雪の冷たさには勝てません。

 

あとはナイロン製の手袋、

耳まで覆える帽子、口元までカバーできる

ネックウォーマーかマフラーがあれば大丈夫!

 

子どもも同じく、汗対策はきちんとしましょうね。

 

まとめ

 

雪遊び、ワクワクしますね。

遊び始めると大人も子どもも夢中になります。

 

雪遊びで気を付けたいことに

「日焼け」があります。

 

冬の日差しは強い上、雪の照り返しで、

紫外線対策が必須になります。

日焼け止めは必須、

サングラスも用意ができればいいですね。

 

雪遊びで暖かくなると鼻水が出ます。

ティッシュは忘れずに!

あと、必要なのは水分補給です。

 

遊ぶと結構汗をかくので、適度な

休憩を挟んで全力で冬を楽しんでくださいね!

 

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