造幣局の桜を見ながらお祭り気分?屋台を長い時間楽しめるって本当?

旅行・お出かけ
この記事は約7分で読めます。

 

大阪造幣局の桜の通り抜けは

桜の名所として、全国的にも

人気スポットとなっています。

 

この造幣局の桜の通り抜けは、

きれいな桜が鑑賞できるだけでなく

たくさんの屋台を楽しむことができる

人気スポットなのです!

 

学生時代ぐらいしか、造幣局の桜と屋台を

じっくりと満喫することはできないので、

どんな屋台が楽しめるのか知っておきたい!

という方のために、

 

ここでは、造幣局の桜を見ながら

お祭り気分が楽しめる屋台の詳細と

夜の造幣局の桜の楽しみ方を

ご紹介しますね。

 

造幣局の桜の時期は屋台が並ぶ!アフター5も楽しめる屋台の詳細をチェック!

 

2020年は

コロナウイルス感染拡大防止のため

大阪造幣局の桜も屋台も

楽しむことができませんでしたので、

 

屋台情報は、

それ以前の時期の情報を参考に

ご紹介していきますね。

 

まず、

大阪造幣局の桜を楽しめる時期は、

例年4月9日~4月15日頃となっています。

 

たった1週間だけなので、

大学生活最後にゆっくりと

造幣局の桜を楽しむなら

開催期間を事前にチェックして

桜も屋台も楽しみたいですね。

 

造幣局の屋台は

昼間も夜も楽しむことができます。

 

例年の

大阪造幣局の屋台の開店時間は

平日が午前10時から午後9時、

土日が午前9時から午後9時まで

となっています。

 

基本屋台の開催時間は、造幣局の

桜の通り抜けが開催されている時間

プラス1時間と考えておいたらよいでしょう。

 

屋台は昼間も営業していますが、

本格的に屋台が盛り上がるのは

何といっても夜!

 

造幣局の桜の通り抜けは、

入場が入り口の南門が8時半まで、

出口の北門が9時までとなっています。

 

夜の屋台を満喫するのであれば、

夕方に桜の通り抜けを楽しんで、

そのあとじっくりと

屋台を時間いっぱいまで回っていく

ことをおすすめします。

 

造幣局の本局の住所は以下の通りです。

 

大阪造幣局グーグルマップ:

 

屋台を楽しむなら、

次のようなコースで回るのがおすすめです。

 

まず、大阪造幣局の最寄り駅である

天満橋、北橋詰で下車し、

大阪造幣局の南門にむかいます。

 

南門から北にむかって

通り抜けして桜を楽しみ、

北門は出ないで

手前の公園降り口の道から

川端へむかい屋台巡りをします。

 

屋台を楽しみながら南下していき

下車した駅に戻れば

造幣局の桜と屋台巡りは完了します。

 

屋台は天満橋から造幣局の南門と

造幣局の桜の通り抜けと大川の間にあります。

 

まずは、造幣局の桜を楽しんで、

通り抜けが終わった後、

大川の端に並んだ屋台を楽しみながら

南下し帰路につくとよいでしょう。

 

屋台通りへの入り口は

造幣局桜の通り抜け出口の

北門手前右の公園降り口。

こちらが、

屋台通りへの入り口となります。

 

北門を出てしまうと

こちらの入り口には入れませんが、

警備員さんに事情を話せば、

公園降り口まで戻ることもできますので

安心してくださいね。

 

警備員さんに事情を説明して戻らなくても、

北門前の道路をわたると

川に降りるスロープがあります。

ここを降りれば川沿いの公園に行けます。

 

屋台は川の左JR桜ノ宮駅側、

右は天満橋駅側となっています。

 

桜ノ宮駅方向も天満橋方向も

どちらにも屋台は並んでいます。

 

時間があれば両方を、

時間がなければお好きなほうを

楽しみましょう。

 

屋台の種類は本当にたくさんあります。

たとえば、

イカをプレスして焼いたイカ焼きや、

ボールすくいなど。

 

おたますくいという

おたまじゃくしをすくう屋台など

珍しい屋台も軒を連ねています。

 

もちろん屋台の定番の

金魚すくいもあります。

 

あと、フランクフルトを

販売している屋台や子供が大好きな

スーパーボールすくいもあります。

 

そのほかにも

卒業間近の学生さんにはうれしい

アルコールを提供する座席のある

屋台などもたくさんあります。

 

ビールや日本酒を楽しみながら、

おつまみとして焼き鳥やおでん、

枝豆なども堪能することができる

居酒屋風の屋台もありますので

こちらでお友達とゆっくり

グルメを楽しむのもいいですね。

 

ほかにもスイートな

和菓子たいやきやベビーカステラ、

やきとうもろこし、さらに、

からあげやじゃがバターなども

堪能することができちゃいます。

 

大阪はこなもんが有名ですが、

大阪名物たこやきや

はしまきも味わえます。

 

なんと、

変わり種のクロワッサンたい焼きや

出し巻きなどの屋台もあります。

 

お花見らしい屋台ということで

桜茶や花の塩漬けなども販売されています。

 

帰宅した後も

造幣局の桜の余韻を楽しみたいのなら

桜の塩漬けを屋台で購入して帰るのも

いいですね。

 

もちろん、お肉大好きな人のための

神戸牛の和牛焼き肉などの屋台もあります。

 

高カロリーなグルメだけでなく

ヘルシーなキュウリの1本付けも

楽しめます。

 

食べ物以外にも

射的やおもちゃくじ、お面の屋台などが

たくさんありますので、

おなか一杯になったら

そちらを楽しむのもよいかと。

 

公園内には

簡易のごみ箱がたくさんありますので、

食べ終わったら道端に捨てたりせずに、

きちんと設置してあるごみ箱に

ごみを捨てましょうね。

 

造幣局の桜、夜の楽しみ方は屋台だけじゃない!?満喫するコツも押さえよう!

 

大阪造幣局の桜の通り抜けでは、

たくさんの種類の桜を楽しむことが

できます。

 

ソメイヨシノや八重桜、

シダレザクラなど

全部で134種類もの桜が咲き誇り、

本数にするとなんと338本もある

というのですから驚きです。

 

昼間の桜をめでるのも素敵ですが、

やはり桜は夜桜を鑑賞しなくては

はじまりません。

 

夜に屋台で

グルメを満喫するのもいいのですが、

屋台を昼間に楽しんで

夜にライトアップされた夜桜を

閉園まで楽しむのも

造幣局の桜の楽しみ方の一つです。

 

午後18時ぐらいから

ぼんぼりで造幣局の桜が

ライトアップしますので、

ぼんぼりの明りに照らされた

幻想的な桜の姿を

しっかりと満喫しましょうね。

 

まとめ

 

大阪造幣局の夜の桜の通り抜けの

楽しみ方はいろいろあります。

 

夕方に桜の通り抜けを楽しんだ後、

夜に桜と一緒に

屋台のグルメを満喫するか、

昼間に屋台を満喫した後

夜桜を楽しむのもおすすめです。

 

時間がある学生さんであれば、

何日も大阪に滞在して、

じっくり造幣局の桜と屋台を

楽しむのもいいですね。

 

タイトルとURLをコピーしました