新年度の挨拶、何を書くの?!ビジネスシーンで使える文例を教えて!

挨拶・挨拶文
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ビジネスシーンでは特に

相手とのコミュニケーションが

大切です。

 

新年度にはきちんとした挨拶をして

信頼関係を築きたいですね。

 

新年度の挨拶には

新年の挨拶や前年度のお礼、

新年度の抱負を書きましょう。

 

メールにも手紙にも活用できる

例文をご紹介するので、

活用してみてくださいね。

 

 

新年度の挨拶文例10選! ビジネスシーンでメールにも手紙にも活用しよう!

 

取引先への挨拶文①

 

お取引先様各位

新年あけましておめでとうございます。

昨年は格別のお引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

本年もより一層お力添えいただけますよう、

スタッフ一同心よりお願い申し上げます。

令和四年 元旦

 

取引先への挨拶文②

 

謹んで新春の祝詞を申し上げます。

昨年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。

~様におかれましては、今年もご家族と楽しいお正月を

お過ごしのことと存じます。

今年は~部に異動となり、新たな気持ちで業務に

努めていく所存でございます。

今後も変わらぬご指導ご鞭撻のほど、

何卒よろしくお願い申し上げます。

本年もご家族の皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。

令和四年 元旦

 

取引先への挨拶文③

 

謹んで、新年のお喜びを申し上げます。

旧年は弊社の~をご利用いただき

誠にありがとうございます。

~様のご要望にお応えできましたこと

大変光栄に存じます。

本年もさらなるサービス向上に向けて、

心機一転、取り組んでまいりますので、

何なりとご指導いただけますと幸いです。

今年も変わらぬご愛顧のほど心からお願い申し上げます。

令和四年 元旦

 

取引先への挨拶文④

 

謹んで新春をお祝い申し上げます。

昨年は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。

さて、弊社では1月4日より通常営業を行っております。

誠に勝手ながら、下記の期間は冬季休業と

させていただきます。

冬季休業:1月1日(土)~1月3日(月)

お不便をおかけしてしまい申し訳ありませんが、

ご理解・ご協力のほどお願い申し上げます。

貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます。

令和四年 元旦

 

取引先への挨拶文⑤

 

旧年度は格別のお引き立てを賜り、

厚く御礼申し上げます。

本年度もより一層のサービス向上に努め、皆様に

安心してご利用いただけるよう、励んでまいります。

どうぞ変わらぬご愛顧を持って、

ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

何かご用命がございましたら、お気軽にご相談ください。

 

上司への挨拶文①

 

「昨年度は、大変お世話になりました。

~部長から直接ご指導いただけたことで、社会人として

より多くを学ぶことができました。ありがとうございました。

3年目となる本年度は、会社に貢献できるよう、

より一層仕事に励みたいと思います。

今後も変わらぬご指導のほど、よろしくお願いいたします。」

 

上司への挨拶文②

 

新年のお慶びを申し上げます。

旧年中はあたたかいご指導ありがとうございました。

まだ経験の少ない中、~さんの温かくも

的確なご指摘のおかげで日々多くのことを

学ばせていただいております。

今年は新たな業務にも取り組み、今まで以上に

努力してご期待に応えられるよう精進いたします。

至らない点もあるかと思いますが、

引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

寒い日が続きますがお身体ご自愛ください。

令和四年 元旦

 

同僚・部下への挨拶文①

 

あけましておめでとうございます。

昨年は、仕事でもプライベートでもお世話になりました。

今年は新しいプロジェクトも始まり、

例年よりも忙しい業務になるかと思います。

みんなで協力して乗り切っていきましょう。

今後ともよろしくお願いします。

 

同僚・部下への挨拶文②

 

昨年度のプロジェクトでは大変お疲れさまでした。

創意工夫を凝らしてトラブルを解決した様子には、

目を見張るものがありました。

本年度もチーム一丸となって力を合わせていきましょう。

 

同僚・部下への挨拶文③

 

明けましておめでとうございます。

お正月は家族とともに楽しく

過ごしているのではないでしょうか。

昨年の~の件では大変お世話になりました。

~さんのサポートのお陰で、無事納品まで

こぎつけることができました。

今年も一緒に頑張りましょう。

~さんにとって幸多き一年になりますように。

 

 

新年度の挨拶、口頭でもすべき?ビジネスシーンでは誰に、どうすればいい?

 

新年度の挨拶は、メールや手紙よりも、

口頭で直接伝えるのが最も丁寧です。

 

ビジネスシーンでは、

年明けに取引先に挨拶回り

をすることも多いですね。

 

年始の挨拶に行く時は、事前に

取引先にアポイントメントを取る

必要があります。

 

しかし、その前にまずは

上司に確認しなければなりません。

 

年末年始の挨拶回りは、

通常の挨拶より正式なものとして

上司と一緒に行く場合もあります。

 

上司に同行してもらうかどうかを

まず確認し、

スケジュールを調整しましょう。

 

また、年末年始は先方の会社も

休業期間に入る可能性が高いので、

早めに営業日を確認しておきましょう。

 

年明けの挨拶は1月7日までにするべき

とされているので、それまでの間で

先方とあなた自身、そして

上司のスケジュールをあわせて

挨拶に行きましょう。

 

実際に口頭で挨拶する時は、

昨年のお礼と

今年も支援してもらえるよう

お願いを伝えましょう。

 

また、新年度の挨拶に行く時は

手土産を持って行きましょう。

 

大人数で食べやすいように、

個装されていて、

日持ちするものがおすすめです。

 

 

まとめ

 

仕事をスムーズにこなすには、

取引先や同僚との信頼関係が必須です。

 

慣れないうちは新年度の挨拶で

何を伝えればよいか迷ってしまう

かもしれませんが、

相手からの信頼を得るためには、

しっかりと挨拶しておきたいですね。

 

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