子どもに鯉のぼりの意味をやさしく話すには?簡単解説法を知りたい!

日本の風習・行事
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鯉のぼりの時期になったら、

子どもにその意味も

教えてあげたいですね。

 

でも、小さい子に

意味や由来をわかってもらうのは

ちょっと難しいです。

 

簡単に分かりやすく伝えるコツは

①紙芝居や絵本を使う、

②簡単な言葉だけで伝える、

③歌で覚える、の3つ。

 

これらのコツをおさえて、

子どもにやさしく話してみましょう。

 

 

自宅でも保育施設でも使える!鯉のぼりの意味を簡単に解説するコツは3つ!

 

小さい子どもに

鯉のぼりの意味を説明するなら、

次の3つのコツをおさえましょう。

 

①紙芝居や絵本を使う

②簡単な言葉だけで伝える

③歌で覚える

 

まず、鯉のぼりを飾る意味は、

簡単に言うと

子どもの成長を祈るものです。

 

昔、中国に竜門という

高くて流れの速い滝があり、

多くの魚が

この滝を登ろうとしましたが、

どの魚も登れませんでした。

 

しかし、鯉だけは

その竜門の滝を登ることができ、

竜になって天を舞った

と言われています。

 

そこから、鯉は出世の象徴

と考えられるようになりました。

 

現在も使われる

「登竜門」という

言葉の由来にもなっていますよ。

 

さらに、鯉はどんな環境下でも、

強い生命力で生きられる

とも言われています。

 

これらのことから、

たくましい鯉のように成長して、

出世してほしいという願いを込めて、

鯉のぼりを飾るようになりました。

 

このストーリーを

このまま子どもに話しても、

きっと途中で飽きてしまうか、

最後まで聞いてくれても

内容すべては伝わらないでしょう。

 

そこで、先ほどの

3つのコツをおさえて

子どもに伝えるのがおすすめです。

 

 

紙芝居や絵本を使う

 

紙芝居や絵本には、

季節の行事を題材にしたものも多く、

鯉のぼりやこどもの日にちなんだ

ストーリーも存在します。

 

これらを使って

子どもに見せてあげれば、

絵があるので

イメージが伝わりやすく、

飽きずに見てもらいやすいでしょう。

 

ストーリーの中で

鯉のぼりの意味を

説明していなかったとしても、

紙芝居や絵本の内容を

きっかけにして、

鯉のぼりの意味を付け加えて

教えてあげると良いですね。

 

 

年齢にあわせて、簡単な言葉で伝える

 

子どもと一言で言っても、

年齢によって

理解力には差があります。

 

5才前後の子どもなら、

ある程度のストーリーを

理解してくれますが、

言葉を覚え始めたばかりの

1、2才の子どもには

短い言葉でごく簡単に

伝える方が良いでしょう。

 

例えば、5才前後の子には

このように伝えてみては

いかがでしょうか?

 

「あれは鯉っていうお魚さんでね、

とても強いお魚さんなんだよ。

 

昔、すごく速い川を泳いで、

滝を登ることもできたんだって。

 

そのままお空に飛んでいって、

かっこいい竜に変身したんだよ。

 

~くんも鯉みたいに

元気に成長できますようにって

神様にお願いするために、

鯉のぼりを飾るんだよ。」

 

1、2才の子どもには、

より簡単で短く、

次のように伝えてみましょう。

 

「今日はみんなが元気に

大きくなれるように、

こいのぼりを飾る日だよ」

 

 

歌で覚える

 

有名な童謡に

「こいのぼり」がありますね。

 

歌なら子どもも楽しみながら

鯉のぼりを知ることができます。

 

また、子どもは

歌を一緒に歌っているうちに、

いつの間にか歌詞を覚えている

こともありますよね。

 

歌いながら

歌詞を自然と覚えてしまえば、

説明する時に

「まごい」や「ひごい」

という単語が出てきても、

聞いたことがあると

思ってもらえるかもしれません。

 

童謡「こいのぼり」の歌詞は

こちらです。

 

やねよりたかい こいのぼり

おおきいまごいは おとうさん

ちいさいひごいは こどもたち

おもしろそうに およいでる

 

実際の鯉のぼりを見て指さしながら、

 

黒くて大きい鯉はお⽗さん。

まごい』って言うよ。

赤い鯉はお⺟さん。

青くて小さい鯉は子どもだよ。

子どもの鯉を『ひごい』って言うんだ。

 

と教えてあげると良いでしょう。

 

 

解説ができたらこちらにも挑戦!鯉のぼりを作ろう!簡単な作り方3選をマスター!

 

鯉のぼりの意味を

教えてあげることができたら、

実際に鯉のぼりを

作ってみてはいかがでしょうか?

 

鯉のぼり作りで親しみが持てれば、

鯉のぼりの意味についても

興味を持ってくれる可能性も高まります。

 

簡単な作り方を3つご紹介します。

 

 

お弁当カップdeこいのぼり

 

画用紙の長い辺を2~3cm折って、

のりしろを作ります。

 

片方の端を三角形に切り落とします。

 

こいのぼりの形になったら、

お弁当カップをうろこになるように、

半分か4分の1に切って貼り付けます。

 

ペンで目を描きます。

 

背景になる画用紙に、

鯉本体よりも少し狭い幅で貼り付けます。

 

これで立体的なこいのぼりが作れますよ。

 

詳しい作り方は下記サイトをご覧くださいね。

http://handcrafts-for-kids.com/bentocup-koinobori/

 

 

折り紙で作る超簡単でとてもかわいい「こいのぼり」

 

折り紙に半分の折り目を付け、

折り目に向かって

片方だけをさらに半分に折ります。

 

これを裏返して輪っかにし、

折り返した部分に入れ込んで、

筒状にします。

 

この筒をぺたんこにつぶして、

折り返していない方を

三角にきって尾ひれを作ります。

 

目を描いたら完成です。

 

詳しい作り方は下記サイトをご覧くださいね。

https://japan-gyouji.com/koinobori-origami-kawaii/

 

 

トイレットペーパーの芯で鯉のぼり!

 

トイレットペーパーの芯を

軽くつぶして、

片方の端を三角形に切ります。

ここが尻尾になります。

 

その芯の上に折り紙を巻きつけて、

セロテープで留めます。

 

両端の芯から

はみ出た部分の折り紙を、

芯の内側に折り込みます。

 

尻尾側は切れ目を入れて折って

テープで貼り付けるか、

尻尾の形に切りっぱなし

にしても良いですよ。

 

最後に折り紙をうろこの形に

切って貼り付けて、

目を描いたら完成です。

 

詳しい作り方は下記サイトをご覧くださいね。

http://handcrafts-for-kids.com/paperroll-koinobori/

 

 

まとめ

 

絵本や歌を使えば、

子どもでも遊びながら

鯉のぼりを知ることができます。

 

教える感じではなく、

楽しみながら

知ってもらえるのが良いですね。

 

また、年齢にあわせて

簡単な言葉で話すと、

伝わりやすいです。

 

折り紙やお弁当カップなど、

身近なもので

鯉のぼりの製作もできるので、

季節の行事として

やってみてくださいね。

 

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