子供がスポーツの習い事をやっていると
親御さんは送迎やお弁当の準備など
忙しいですよね。
特にお弁当のメニューは何にしたらよいかと
いつも悩まれたりしているのではないでしょうか。
そんな時には、アルミホイルで包んで作る
ちまきなどはいかがでしょう。
「でも、ちまき作りって手が込んで
面倒なイメージがあるけれど
簡単に作れるのかしら・・・」
と心配する方もいるのではないでしょうか。
そんな方たちのために、ここでは
アルミホイルで作るちまきの
超簡単レシピをご紹介します。
あわせて、ちまきを作るときの
アルミホイルの包み方のコツも
ご紹介しますね。
ちまきの超絶簡単レシピをマスターしよう!アルミホイルがあれば手軽に作れる!
お子さんのスポーツの習い事のお弁当に
おいしいちまきを作りたいと考えている方。
ちまきといえば、竹の皮で包んでいるイメージが
ありますが、実は、竹の皮が準備できなくても
普段お料理で使用しているアルミホイルがあれば
簡単にちまきを作ることができちゃうのです!
ここでは、ちまき初心者でも竹の皮を使わず
アルミホイルに包んで作ることができる
おいしいレシピをご紹介しますね。
アルミホイルで包んで作るお手軽ちまき
「ちまきって竹の皮で包まないと
おいしくできないのでは?」と考える方も
いらっしゃるでしょう。
でも、心配することはありません。
アルミホイルで包んで作っても
岳の方を使ったちまきに負けない味を
出すことができちゃうのです。
このレシピは、水に3時間つけたもち米の
水分をしっかり切り、材料とお米を
菜種油でしっかりと炒め、20センチ角に切った
アルミホイルに包んで蒸し器で30分蒸して作ります。
もち米を浸す時間をのぞいたら50分で
料理することができるお手軽料理です。
詳しい材料や作り方は、
以下のサイトに掲載されていますので、
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
レシピ掲載サイトURL:
失敗しないちまき簡単レシピ
こちらも竹の皮を使わずに
アルミホイルで包んで作る、失敗なしの
簡単ちまきレシピです。
このレシピでは、もち米は5時間以上つけておくので
前日の夜からつけておくと
お弁当を作る朝にちょうど良い状態に
なっているでしょう。
上記のレシピは豚肉を使って
作っていますが、このレシピは
鶏もも肉を使って作っているので
あっさりした味わいが楽しめます。
野菜と鶏肉、もち米にだし汁を入れ
汁けがなくなるまで炒めたら
20センチ角のアルミホイルで包み
蒸し器で30分蒸したら出来上がりです。
詳しい材料と作り方は、
以下のサイトに掲載されていますので、
興味のある方は、ぜひ、チェックしてみて
くださいね。
レシピ掲載サイトURL:

冷めてもモチモチ五目ちまき
こちらもアルミホイルで包んで作る
簡単な五目ちまきです。
もち米以外の入れる材料は
お肉の種類を変更したり、
旬の野菜を使ったりすると、自分独自の
季節に合ったちまきを作ることができます。
このレシピで作ったちまきは、
冷めてもモチモチなので、スポーツの習い事の
お弁当として持っていくのにおすすめです。
まず、もち米を3時間ほど水につけ
水気を切ってからゴマ油でいため、
下ごしらえして炒めた野菜と調味料を入れ
お米を入れた後まぜあわせます。
混ぜ合わせたものをアルミホイルで包み
蒸し器で40~50分蒸したらOK。
詳しい材料と作り方は
以下のサイトに掲載されていますので、
要チェックです。
作り方は動画で紹介されていますので、
わかりやすいです。
レシピ掲載サイトURL:

冷めてもおいしいアルミホイルで作るちまき
ササの葉がなくてもアルミホイルがあれば
お家で本格的なちまきを作ることができます。
もち米は一晩水につけ、お料理をするタイミングで
水切りをしておきます。
こちらも、ごま油で各具材を炒め
お米と調味料を入れ水分を飛ばし
アルミホイルに包んで蒸し器で20分蒸せばOK。
五香粉を入れて本格的なちまきを
作りましょう!
材料と作り方は以下のサイトに
掲載されていますので、
作る前にチェックしておいてくださいね。
レシピ掲載サイトURL:
ちまきの超絶簡単レシピの肝?アルミホイルを使った包み方のコツをマスター!
アルミホイルを使って粽を作るときには
包み方が肝になります。
せっかく作っても材料が外に漏れてしまったら
キレイに作れませんからね。
20センチ角のアルミホイルの四隅をつまんで
漏れないように包むのも感なのですが、
長方形に切ったアルミホイルを
三角形にきれいに包む方法もあります。
やり方は比較的簡単で、
長方形に切ったアルミホイルの
下の左右の一角を上に織り上げ、
上を開きます。
開いたら材料を入れて手前に折り曲げ
無効側にも折り左右もおって軽く握ります。
すると、きれいな三角形に包むことが
できます。
詳しい包み方とレシピは以下のサイトに
掲載されています。
包み方とレシピ掲載サイトURL:
まとめ
こちらでご紹介しましたレシピは
どのレシピも竹の皮を使わずに
アルミホイルで簡単にできる
レシピばかりです。
どのレシピも冷めてもモチモチで
おいしくいただけるレシピばかりなので、
お子さんのスポーツの習い事のお弁当に
ぜひ、作ってあげてくださいね。