ボーナスがやってくる♪
私のもとへやって来る♪
早くこい、こっちへこい♪
嬉しい時期がやってきましたね!
待ちに待ったボーナス!
このために働いていたといっても過言ではない!
しかし、ちょっと待てよ。
今までは独身だったから自由に使えていたが
結婚した今となってはどうなのだろう?
少しは共有しなくてはいけないの?
それとも全額おさめたほうがいいのだろうか?
今まで通り自分だけで自由に使っていても良いの?
使わず今後のために貯金???
既婚者のみんなはどうしているのだろう・・・。
気になりますよね!
そこで巷の既婚者のみなさんはボーナスを
どのように使っているのかまとめましたので、
ランキング形式でお伝えします!
ボーナスの使い道・王道はやっぱり貯金?!既婚者の使い道ランキング!
☆第三位
「旅行・外出」
一生懸命働いた自分たちにご褒美を!
ということで、旅行や家族での外出に
ボーナスを使う方が第三位となりました!
ボーナス後には、待ち待った
長期のお休みもやってきますので、
遠方に帰省される方や、海外旅行へ行く
計画を立てる方も多いかと思います♪
また、お子さんを連れてのレジャーを
計画している方もいますよね♪
リフレッシュすることや、
自分へのご褒美があるということ、
家族との楽しい時間があることは
その後のお仕事や生活にもメリハリがついて
とっても大事なことですよね♪
ぜひぜひ、たくさん
外出していい思い出を作りましょう♪
☆第二位
「各種返済」
住宅ローンやカーローン。
家庭や家族が出来ると購入するものの
規模も大きくなりますので、そのぶんの
支払いの額も大きくなりますよね。
いずれは結局、全額支払わなくてはならないもの。
それであれば、ボーナスが入って
手元にあるうちに払ってしまおう!
というお考えのご夫婦が多いようです。
月々、同じ額を払っていくよりは
ボーナス月に多めに払って
返済期間を短くするのも賢い方法です。
今後、ほかにもいろいろ
費用がかさむことを考えると
払えるときに払っておく。大事です!
☆第一位
「貯金」
やっぱり貯金される方が多いようです。
結婚すれば、家族も増えますし
そして子供が増えれば、
またお金が必要になってきます。
家族が出来ると守るものが増えるので
いざという時のための
お金はとっておく必要がありますよね。
いつケガや病気などで入院や通院が
必要になるかわからない・・・
結婚して親族が増えれば
急な不幸があるかもわからない・・・
お祝いごとが重なるかもしれない・・・
家族で旅行に行くときのための貯金もしないと・・・
将来のマイホームの購入や、
こどものためになど
今後を予測してさまざまな場面で
お金が必要になってきます。
またマイホームを購入すれば、それと一緒に
新しい家具の購入が必要になり、
築年数がたってくれば家のメンテナンスにも
お金が必要になってきます。
貯金できるうちにしておく選択をされる方が
多いというランキング結果となりました!
1人で使う?2人で使う?ボーナスの使い道は夫婦で相談する?しない?
さてさて、
世のご夫婦の方々はボーナスが出た時に
どれほど出たとか、相談するのでしょうか?
気になりますよね。
どうやら各家庭によって、意見はわかれるようですが
- 共働きでご主人のボーナスは把握しているが、
妻のボーナスについてご主人は把握していない。 - 共働きで二人のボーナスを把握している。
- 夫婦の一方のみが働いているのでボーナスを全額把握している。
という3つの意見です。
1のご家庭では
ご主人のボーナスはほぼ全額、家庭に入れているところが多いようです。
その中から、各種支払いや貯金、お出かけに使っているようですね。
奥様の方のボーナスも、ボーナスの額は報告していなくとも大半は家庭のことや、
こどものことになど使われ残りは今後のことを考えて貯金に回している方が多いようです。
2の家庭では、
お互いのボーナスをあわせてその中から、
どちらのボーナスで支払いをする、
貯金をすると夫婦で相談して使っている
家庭が多いようですね。
その中から、レジャーにまわしたり、
それぞれ使える額を算出したりしているので、
不明な金額がなく管理されているようです。
3のご家庭では
ボーナスが全額家庭に入ります。
そのなかで、
それぞれやりくりをしていると言えます。
共働きの家庭では
ボーナスを家計に入れることについては、
ご主人も奥様も大きな違いはないと言えそうです。
自分が稼いできたボーナス・・・もっと自由に使いたい!
あっちは自由に使っているのでは?!と思いきや
お互いの使い道は家庭のことを
第一に考えているということがかわり、
安心することが出来ますね。
まとめ
結婚後のボーナスの使い方の疑問は
少し晴れましたか?
今まで一人で使ったり、
適当に貯金したりしていたボーナスを
今後はどのように使っていけばいいのか
悩むところであり、まわりの人にも
聞きづらいデリケートな問題ですよね。
どちらも自分が使う事よりも
家庭のことを優先しているという方が
多いので安心された方も多いと思います。
これからも長い間、一緒にいる人生ですから
協力して使っていきましょう!